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恵那市にて、破損したビルの屋上の看板の板金工事をしてきました 雨漏り以外にも高所技術を活かした施工が可能です
更新日:2025年6月25日
皆さん、こんにちは!街の屋根やさん東濃店です。
恵那市にて、強風によって破損したビルの屋上の看板の板金工事をしてきました。
高所作業になりますので、分解した足場を数人で屋上まで運び、番場で組み立てた上で安全帯をしっかり装着し、万が一にも事故が起こらないように準備をしっかりして臨みます。
看板の角の部分が強風で剥がれ掛かっています。丁度風の影響を受けやすい部分になります。ビルの上は地上より風速が大きくなり(地上1m付近での風速に対して、高さ100mでは2.5〜3倍程度の風速)、一般的には屋上の中心部より周辺部の方が、より風による影響が大きくなるというデータがあります。
剥がれかかった板金を取り換え、新しい板金を装着しました。強風で吹き飛ばされないように、しっかりビス留めしています。
天候がひどくなる前に、何とか無事に終了することができました。
高所に設置されるため、遠くからでも多くの人に認識される機会が増え、広告効果を高めることが出来る屋上広告ですが、設置する際に様々な規制や注意点があるようです。設置後も適切な管理が必要になりますが、国土交通省が発行している看板の安全管理ガイドブックによると、看板の安全を脅かすものとして次の要因が指摘されています。
①自然環境による要因:雨や風、強い日射しなどの厳しい自然環境下にさらされること、また台風の強大化、ゲリラ豪雨、竜巻、極端な高温などの異常気象も脅威です。⓶人為的な要因:強度計算のミス、図面通りに施工されない等の、設計、施工不良などがあります。③経年劣化による要因:紫外線や風雨による塗膜の劣化、金属疲労、経年プラスチックの脆化(ぜいか)などです。
専門業者よる定期点検と併せて、今回のように異変に気づいたらすぐに修理・補修を依頼される姿勢が、看板を安全に保持されるうえで大切になってくるということです。
建物(屋根・外壁)についても、普段同じようなことをお伝えしております。事の大小に関わらず、ご自宅の気になる症状がありましたら、お気軽にご相談ください。
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