ホーム > 恵那市にて外壁コーナーの修繕に行ってきました 雨風からお家を…

恵那市にて外壁コーナーの修繕に行ってきました 雨風からお家を守る大切な外壁の不安に迅速に対応できました
更新日:2025年3月25日
皆さんこんにちは! 街の屋根やさん東濃店です
恵那市にて、破損した住宅の外壁コーナーの修繕に行ってきました。
破損の原因は近くで起きた交通事故により、電柱が倒れてしまい、その際に引き込み線が引っ張られ、建物にぶつかったようです。
外壁材は窯業系サイディングと呼ばれるもので、破損している箇所は、外壁の角:出隅(でずみ)と呼ばれる部分です。
外壁の出っ張った角:出隅は、外壁材により仕上りのデザインが異なっていることをご存知でしょうか?
①同質出隅(どうしつでずみ):同質出隅は、基本的に外壁と同質素材を使い施工します。それにより、外壁本体と一体化し、デザイン的にもスッキリと仕上がるからです。
同質出隅で仕上げる際には、外壁本体との間にシーリング処置が必要です。現行では、同質出隅で仕上げられた外壁が一番多いと思います。今回も同質出隅です。
②通し出隅(とおしでずみ):サイディングの角の出隅部分を、金属製の建材で仕上げます。出隅が1本の金属部材で通るように仕上げられるため、通し出隅(とおしでずみ)とよばれています。こちらの施工は、シーリング処置が不要で板金の塗装だけで済みます。
③シーリングレスの出隅:最近は、シーリングを用いない出隅も普及しています。これによりシーリングの交換や板金塗装などのメンテナンス費用が節約できます。また外壁との継ぎ目がないので、デザイン性にも優れています。
破損している出隅部分を撤去します。幸い内部の防水シートなどには影響はありませんでした。
使われていた外壁材はすでに廃盤になっており、似た柄で後から塗装の載りやすい白色のものを設置してきました。この先の作業は、他業者さんに引き継ぎしました。
△△△ △△△ △△△ △△△ △△△ △△△ △△△
現在、新築住宅の外壁材で7割以上のシェアーを誇る窯業系サイディングですが、一般的なメンテナンスとしては、汚れや、シーリング材の劣化であったり、軽微な劣化現象を見逃さないうちに、補修を行っていくことが、長持ちさせるポイントです。
ご自宅の外壁に気になる現象がありましたら、是非ご相談ください。
≫ここまでやります!無料点検
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machi-yane.to-nou@ca-works.com
KOTOBUKI外装株式会社
〒507-0901
岐阜県多治見市笠原町2041-5
岐阜県の加盟店一覧
電話 0120-989-742
E-Mail yane-gifu@home-kenzai.co.jp
ホーム建材株式会社
〒502-0859
岐阜県岐阜市城田寺608
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane-kani@narita-yane.com
株式会社成田屋根工事店
〒509-0214
岐阜県可児市広見6丁目110−1
タウニーワン102


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。