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中津川市にて新築のお宅の太陽光発電システム導入
更新日:2024年5月14日
皆さん、こんにちは! 街の屋根やさん 東濃店です。
今回は、中津川市にて新築のお宅の太陽光発電システムの導入の様子をご紹介します。
新築及び改装のタイミングでの、太陽光発電システムの導入は、本当に増えている実感があります。
今回の屋根は、ガルバリウム鋼板の金属縦葺きで、形状は片流れと呼ばれるタイプです。
文字通り、雨水なども片側に流れます。面積が広いので、太陽光発電パネルなども多く設置でき、効率よく運用できると言われています。今回の方角も西南西で、申し分ありません。
また金属縦葺き屋根は、一見同じような形に見えるかもしれませんが、ハゼと呼ばれ縦に走る凸部分(金属板2枚を折加工して繋いだ部分)の形状が、微妙に違っていたりします。
≫屋根の形状について
≫片流れ屋根の特徴
施工方法は、掴み金具工法で敷設していきます。
パネルを載せる架台にハゼの部分を掴む金具を使用し、屋根材にビスを打つ必要がありません。
屋根に穴を開けずに施工できるので、屋根からのもしもの雨漏りも未然に防ぐことが出来ます。
パネルを乗せる位置を決めてから、端から掴み金具を取り付けていきます。
この工法はラックを載せずパネルを直接掴むので、その分全体の重量も減らすことができ、また工期の時短にも貢献しています。
合計15枚のパネルを設置していきました。パネル同士は中間金具でしっかりと押さえつけています。
最後に配線はPFD管にまとめて、屋根の下へと降ろします。
屋外型のパワーコンディショナーを設置するための、取付板です。
壁に下穴を開け、シーリング材を入れ込み、壁内部へ水が浸入しないように処理をします。その後、取付板固定ネジをネジ込んでいます。細かい所まで注意を払い施工します。
屋外型のパワーコンディショナーは、出来るだけ直射日光を避け、雨露がかからない場所に設置するように求められています。屋内に比べて過酷な環境下に置かれることになるので、配慮も必要なんですね。
また電線管には水の溜まりを防止するため、水抜き処置として小さな穴を開けておきます。
このパワーコンディショナーを通って、配線が室内の分電盤に繋がっています。
最後にきちんと発電しているか確認して、工事は終了です。
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以上、新築のお宅に太陽光発電導入のご紹介でした。
≫ここまでやります無料点検
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