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多治見市で調査させて頂いた雨樋を補修しました
更新日:2024年3月29日
こんにちは、街の屋根屋さん東濃店です!
先日、雨樋が外れかけているとご連絡をいただき、現地調査にお伺いしたお客様より補修のご依頼をいただきました。
今回は補修工事の様子をご紹介させていただきます。
前回のブログと見比べていただくと分かりやすいと思いますが、
竪樋と
竪樋と這樋を繋ぐエルボが外れかけていたのでそちらを接着剤にて補修しています。
今回、雨樋の補修に関してはこれで完了になります。
同日に防水工事もさせていただいてますが、それはまた別の記事でご紹介致します。
補修工事の内容だけにフォーカスすると、接着剤を塗って雨樋をはめ直すだけかもしれませんが、一般の方が
自分でやられるのはおすすめしない理由がいくつかあります。
①
1階の屋根であっても高所であること 大屋根(おおやね)と呼ばれる建物の頂上にある屋根とその下の階にある屋根を下屋(げや)、差し掛け屋根と呼びます。
その
下屋の雨樋であったとしても高所になりますし、
脚立での作業は慣れていないと危険です。
②
屋根は滑りやすい ゆるやかな勾配の屋根であっても
屋根が劣化していると大変滑りやすく危険です。
歩き方によっては
屋根材を破損させてしまう恐れもあります。
③
専門知識がないと、かえって悪化させてしまう今回でいえば、雨樋をはめ直すだけですが、接着剤をどんなものを使うのか、どれくらい塗るのか、適当でもなんとかなってしまうかもしれません。
しかし、
持続性がなかったり、改めてプロに頼んだときに自
分で施工したものが相性が悪く、交換しないといけなくなったりする可能性があります。
プロは何度も同じ工事をして、何を使ってどういう風にやると長持ちする、綺麗になるということを日々学んでいます。
ほんの少しのことだけでわざわざ業者を呼ぶのも悪いと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、そんなことはありません!
その
ほんの少しのことが大きな損害に繋がっている可能性も十分あります。
見逃さないように、無料点検などを活用して建物のメンテナンスをしましょう。
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