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波板が劣化しています。ポリカーボネートをお勧めします、岐阜市
更新日:2021年6月2日
岐阜市のお客様より、物置小屋の屋根が割れてしまったので一度見てほしいとお問い合わせをいただきました。
早速点検したいと思います。
今回見させていただいた屋根材は塩ビビニールトタンです。
経年劣化で浮陸ができたり、反ったりしており、色もくすんできていました。ベランダやカーポートの屋根などに使われている事が多い樹脂製の波板。樹脂製でありながらも複数の材質があることをご存知でしょうか。その材質によって耐久性や耐用年数が全く違うとなったら、驚きですね。ほとんどの方が耐久性が高く、耐用年数が長いものを使いたいですね。
現在、流通している樹脂製の波板には塩ビ波板と呼ばれる塩ビビニール製のものとポリカ波板とよばれるポリカーボネートせいのものがあります。
また、塩ビビニール製のものにガラスマットを加え、強化したものもございます。
塩ビ波板、ガラスマット波板、ポリカ波板のうち、最も耐久性が高く、耐用年数が長いのは、ポリカ波板です。
耐用年数は塩ビ波板で数年程、ガラスマット入り塩ビ波板で5年程度、ポリカ波板で10年程度と言われています。
弊社でお客様に進めているのはもちろん、ポリカーボネート制です。
今回お客様にはポリカーボネート制の張り替え工事をご提案させていただきました。
ベランダ、カーポートの屋根の事なら街の屋根やさん岐阜店にお任せください。
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