ホーム > 羽島市でスレート板が割れた屋根の差し替え工事、薄くて軽いので…

羽島市でスレート板が割れた屋根の差し替え工事、薄くて軽いのでヒビが入りやすい素材
更新日:2025年12月4日
スレート板は、薄くて軽く施工性も高いため、戸建住宅を中心に広く使用されている屋根材です。しかし、薄いセメント製の板のため、経年によりヒビが入ったり、外力によって割れたりすることがあります。今回は、羽島市でスレート板が割れたため、差し替え工事が必要になった屋根の状況を紹介します。>>ここまでやります!街の屋根やさん岐阜店の無料点検はこちら!
スレート板が割れているということで調査を行った屋根です。典型的なスレート屋根ですね。
スレート屋根の寿命は20~30年と言われています。しかし、表面の塗装が劣化するため、10年前後で塗装メンテナンスが必要です。こちらの屋根は、表面が劣化しそろそろ塗装が必要な状況ですが、スレート板自体はまだまだ使えそうです。
ただ、一部に雨水が染み込んだような跡があり劣化の兆候が見られます。恐らく次回は本格的な補修をすることになるでしょう。
スレート板を順番に見ていくと、割れているものが見つかりました。
表面的なヒビだけでなく、完全に割れています。
割れているスレート板は1枚だけでなく複数あるようです。
そこで、1枚ずつ丁寧に確認していったところ、差し替えが必要なスレート板は18枚ありました。
差し替えを行うには、同じサイズ・形状のスレート板が必要です。材料調達のため、使用されているスレート板の幅や長さを計測します。これで、スレート板の差し替えに必要な調査は完了です。
今回はスレート板が割れていた屋根の様子を紹介しました。このような屋根材の破損は様々な理由で発生します。しかし、屋根は、高所で自分で見ることが難しいため気づくのが遅れがちです。知らないうちに破損したところから雨水が侵入し、屋根の内部がダメージを受けていたというケースも少なくありません。そこで、屋根の定期点検が必要なのです。「屋根の点検なんかどうすればいいかわからない」そんな方は、ぜひ当店の無料点検をご依頼ください!>>ここまでやります!街の屋根やさん岐阜店の無料点検はこちら!
>>当店のその他の工事実績・施工例はこちら
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-gifu@home-kenzai.co.jp
ホーム建材株式会社
〒502-0859
岐阜県岐阜市城田寺608
岐阜県の加盟店一覧
電話 0120-989-742
E-Mail machi-yane.to-nou@ca-works.com
KOTOBUKI外装株式会社
〒507-0901
岐阜県多治見市笠原町2041-5
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane-kani@narita-yane.com
株式会社成田屋根工事店
〒509-0214
岐阜県可児市広見6丁目110−1
タウニーワン102


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。