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可児市で外壁の状態確認を実施、再塗装の目安であるチョーキングが発生していました
更新日:2025年6月30日
可児市にお住まいのお客さまより、屋根と外壁の定期点検のご依頼をいただいた事例を紹介していきます。新築から13年が経過し、色あせや外観の劣化が気になり始めたとのことでした。お客さまは「不具合が大きくなる前に手を打ちたい」と、早めのメンテナンスをご希望でしたので、現地で屋根・外壁の状態を確認。屋根に関しては、棟板金のビスが数か所で浮いている状態が確認されました。今回は外壁の状態確認を実施した様子を中心に、概要を紹介していきましょう!<街の屋根やさんって?10のお約束>
こちらはご相談いただいた外壁の状態確認を実施した様子です。一見すると問題はないように見えますが、外壁に触れてみると典型的な経年劣化のサインを確認できました。外壁塗装の経年劣化が防水性が失われ、雨漏り被害の引き金となる恐れがあるのでご注意ください。
外壁の表面ではチョーキング現象が見られました。チョーキングとは外壁の塗膜が紫外線や雨風によって劣化し、表面に白い粉が付着する状態です。ご覧のように手で触れると粉が付くような状態で、外壁塗装の劣化サインの1つとされています。チョーキングが発生した外壁は外観上の美観が損なわれるだけでなく防水性も失われつつあるため、放置すると外壁材自体の劣化にも繋がる恐れがあるのでご注意ください。
さらに、目地部分のシーリングもご覧のようにひび割れやが確認されました。シーリング材は外壁の隙間からの雨水浸入を防ぐ役割を持っていますが、経年劣化で硬化・収縮してしまい隙間ができやすくなります。この隙間から水が入り込むと、建物内部の構造材を腐食させてしまう恐れも。シーリングの打ち替えや外壁の塗り替えを同時に行うことで、防水性・耐久性の両面で住まいの寿命を延ばせます。
今回のように築10年以上が経過している住宅では、塗装やシーリングなどの外装部材が徐々に劣化してきます。早めにメンテナンスを行うことで、将来的な大きな修繕費用がおさえられるので早めの実施をぜひ検討してみましょう。過去実績豊かな弊社では点検から施工まで一貫して対応しておりますので、気になる症状があればお気軽にご相談ください!<弊社の過去実績はこちら>
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