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各務原市で和型陶器瓦の屋根点検を実施、漆喰・鬼巻き漆喰の経年劣化が進行し交換が推奨される状態
更新日:2025年4月2日
各務原市にて和型陶器瓦が使用された屋根の点検をしてほしいとの事で、ご依頼をいただいた事例を紹介していきます!メンテナンスをあまりしてこなかったそうで、なにかしないと行けないと思いたち連絡をいただいた経緯がありました。
雨漏りはないそうですが、瓦屋根は知らぬ間に不具合が発生している事例も多いので
定期的な点検の実施を推奨いたします!今回はご相談いただいた瓦屋根の状態確認や、交換が推奨される消耗部分を確認した様子を中心に概要を紹介していきましょう!
こちらはご相談いただいた瓦屋根の様子です。和型陶器瓦は日本の伝統的な屋根材で、粘土を焼成して作られます。
雨を効率的に流せる曲線的な形状が特徴で、防水性や断熱性が高く適切な施工を行えば数十年にわたって使用可能です。重量があるため耐震対策が必要ですが、風格ある外観から寺社や和風建築にも広く用いられていますよ!
こちらは経年劣化により黒ずみの発生が見受けられる漆喰の様子です。漆喰は本来真っ白な美しい姿をしていますが、劣化が進むとご覧のように徐々に黒ずみが生じて剥離していきます。
漆喰は棟瓦内部の土が外に流れ出ないよう、堰き止めている役割を果たしている部材です。剥離すると中の土が流れ出し、雨漏り原因へ直結する棟瓦のズレ・歪みが生じる恐れがあるので早めの交換が推奨されるでしょう!
鬼瓦と棟瓦の隙間を補填している鬼巻き漆喰の状態を確認すると、こちらも経年劣化が進行していました。鬼巻き漆喰は棟瓦内部に雨水が浸入しないよう補填されている部材です。
こちらも経年劣化による剥離が生じると、中に雨水が浸入し雨漏り被害へと発展する恐れがあるので定期的な点検と交換が推奨されている部分ですよ!
過去実績豊かな弊社では、知らぬ間に発生しがちな瓦屋根の不具合を発見する定期点検のご依頼も承っております。過去実績豊富で信頼のおける施工業者をお探しの方は、ぜひお気軽にご相談ください!
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