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岐阜市で棟瓦や熨斗瓦の隙間に補填された漆喰の状態確認、経年劣化が進行しており早めの交換が推奨される状況でした
更新日:2025年2月19日
岐阜市で雨漏りが発生した瓦屋根の戸建て住宅で、雨漏り調査におうかがいした事例記事の続きを紹介していきます。屋根の取り合い部分のクラックや雨仕舞い板金の経年劣化といった雨漏り原因が複数見つかりました。
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こちらは雨漏り調査におうかがいした際に、下屋根と外壁部の取り合い部に備わった熨斗瓦の隙間を補填している漆喰を確認した様子です。漆喰はご覧のような白い部材で、雨水が浸入する恐れのある隙間を塞いでいる役割を果たしています。
その他、棟瓦の隙間に補填し、中の土が流れ出ないよう蓋のような役割も担う部材です。経年劣化により漆喰が剥がれると、棟瓦の土が流れ出し瓦のズレ・歪み被害へと発展する恐れがあります。
漆喰は経年劣化が進行すると徐々に黒ずんでいき、最終的には剥がれ落ちてしまいます。こちらの住宅でも経年劣化がかなり進行しており、早めの交換が推奨される状態でした。
漆喰の寿命は15〜20年程度なので、定期的な交換工事が求められます。
特にこちらの住宅は棟が複雑に入り組んでおり、継ぎ目に補填された漆喰が多い特殊な物件でした。このように複雑に入り組んだ住宅は雨漏り被害が発生しやすいので、定期的な屋根点検とこまめなメンテナンスが未然に雨漏り被害を防ぐためのポイントでしょう。
経年劣化した漆喰は徐々に剥がれ落ちてしまうため、速やかな補修工事の実施をぜひ検討してみましょう。過去実績豊富な弊社では、屋根工事はもちろん漆喰の交換工事も承っております。
信頼のおける施工業者をお探しの方は、ぜひお気軽にご一報ください!
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