岐阜市にて古い倉庫の大波スレート屋根の現場調査に行くとメンテナンスが必要でした
更新日：2022年6月17日
岐阜市にお住いのお客様から「倉庫の建物が古くなっています。見栄え良くしてほしい」とのご相談をいただきました。
早速調査に伺いました。
屋根は大波スレートでした。
築年数がかなり経過していてメンテナンスが一度もされていないようでした。
劣化していますので屋根の上に乗ると割れてしまう可能性がありました。
またこの屋根は屋根下地がなく鉄骨で組み合わされているだけなので踏み抜く恐れがあるので屋根には上がらないことにしました。
早速調査に伺いました。
屋根は大波スレートでした。
築年数がかなり経過していてメンテナンスが一度もされていないようでした。
劣化していますので屋根の上に乗ると割れてしまう可能性がありました。
またこの屋根は屋根下地がなく鉄骨で組み合わされているだけなので踏み抜く恐れがあるので屋根には上がらないことにしました。
大波スレートはセメントと繊維を成型して作られた波形の形状の板です。
多くは工場や倉庫に使われていました。
耐用年数や法定不燃材、遮音性、価格などに優れた特徴を備えています。
多くは工場や倉庫に使われていました。
耐用年数や法定不燃材、遮音性、価格などに優れた特徴を備えています。
思った以上にひどい状態でした。
表面がザラザラしていますので砂埃や土埃を付着しやすいので土が溜まっていました。
屋根の表面が剥がれ地肌が出て水分を吸い込んでしまいますの苔が発生してきます。
固定しているボルトが完全錆びついています。
スレートよりも先にボルトが劣化していました。
ボルトの周りのシールが劣化してボロボロになって雨漏りの要因になっていました。
今回の調査の結果 ①屋根の葺き替え②カバー工法の二案の提案をさせて頂きます。
屋根・雨漏りなどについては街の屋根やさん岐阜店にお気軽にお問い合わせ下さい。
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