岐阜市にてカラートタン瓦棒屋根の現場調査に行くと錆びてボロボロになっていました
更新日：2022年5月10日
早速調査に伺いました。
屋根はカラートタン瓦棒屋根でした。
築年数がかなり経過していてメンテナンスがされていませんでした。
トタンとは亜鉛メッキした薄い鋼材です。
この屋根は凹凸と均等に山があるので瓦棒屋根と呼ばれています。
凹凸の部分には心木と呼ばれる角材が取り付いています。
しかし、錆の進行が進んで劣化が進んでしまった屋根の補修工事は限られてきます。
塗膜が剥がれて錆が発生していますので屋根材の耐久性が低下していますので耐久性はありません。
棟板金やケラバの板金が錆びてボロボロの状態でした。
固定している釘が錆びて棟板金が浮いているところがありました。
トタンは薄い素材ですので錆びて表面が剥がれて穴があいてしまっているところがありました。
軒先が大きく傷んで剥がれてボロボロになっているところがありました。
軒先だけの補修は難しいので全体になります。
固定している釘が錆びて棟板金が浮いているところがありました。
トタンは薄い素材ですので錆びて表面が剥がれて穴があいてしまっているところがありました。
軒先が大きく傷んで剥がれてボロボロになっているところがありました。
軒先だけの補修は難しいので全体になります。
今回の調査の結果 ①屋根の葺き替え(ガルバリウム鋼板の立平ロック葺き) ②カバー工法(ガルバリウム鋼板の立平ロック葺き) の二案の提案させて頂きます。
屋根・雨漏りなどについては街の屋根やさん岐阜店にお気軽にお問い合わせ下さい。
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