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八潮市 トップライトは雨漏りが起こりやすい?原因と注意点、交換・撤去工事をご紹介!
更新日:2025年12月19日
八潮市で増えているトップライトの雨漏り。交換?撤去?
✰八潮市のみなさまこんにちは 街の屋根やさん越谷店です✰
今回の現場ブログは・・ 「トップライト(天窓)の雨漏り」 についてのお話です。
「トップライトからポタポタ…」「天井に黒いシミが出てきた」
このようなお問い合わせは、実は毎月のようにいただきます。
そして多くのお客様が口を揃えておっしゃるのが、「トップライトって雨漏りしやすいものなんですか?」という疑問です。
結論からお伝えすると――
✔ トップライトは、一般的な屋根より “雨漏りが起こりやすい” 部分です。
理由を分かりやすく解説しつつ、街の屋根やさん越谷店で実際に行った 交換工事 と 撤去工事 をご紹介いたします。
街の屋根やさんは、全国約120店舗を展開する屋根の専門店です。
大きなネットワークの安心感と、地域密着のきめ細やかなサポートを併せ持っているのが、街の屋根やさんの大きな強みです。
① 屋根に穴を開けて設置しているため
トップライトは屋根材の途中に埋め込む形で取り付けられています。
つまり、通常の屋根にはない「継ぎ目」が必ずでき、その部分はどうしても雨水が入りやすい構造で、耐用年数は25年~30年程度です。
瓦やスレート屋根は、“重なり” で雨を流す仕組みですが、トップライトがあるとその流れが中断します。
そのため、
- 雨水が溜まりやすい
- 横風で吹き上げた雨が侵入しやすい
という弱点が生まれます。
② パッキン・コーキングの劣化
トップライト周辺には、雨水を防ぐための
- ゴムパッキン
- コーキング
- 気密テープ
などが使われています。
これらは10〜20年ほどで劣化する部分であり、ひび割れ・硬化すると雨漏りの原因になります。
「築15〜20年で雨漏りが発生」というケースは非常に多いです。
③ 断熱ガラスや枠の経年劣化
昔のトップライトはガラスや枠(サッシ)の性能が低く、
- 結露
- 枠の歪み
が起こりやすいため、その隙間から雨が入る事例も多く見られます。
雨漏りが発生したトップライトは、放置しても自然に治ることはありません。
対処法は大きく分けて ①トップライトの交換修理 と ②撤去 の2つです。
① トップライトを「交換修理」して使い続ける
“交換修理” とは、
トップライト本体はそのまま使用しつつ、雨漏りの原因となっている部材を交換・補修する工事のことです。
トップライトの雨漏りで多いのは
- コーキングの劣化
- パッキンの硬化・切れ
- 防水紙の劣化
- 屋根材との取り合い不良
といった、周辺部材の老朽化です。
そのため、以下のような「部分交換・補修」で改善できます。
▼ こんな方におすすめ
- 明かり取りとしてトップライトを今後も使いたい
- 室内が暗くなるのはイヤ
- なるべく費用を抑えて直したい
- 本体に問題がなく、周辺の劣化が原因の可能性が高い
トップライトそのものの交換ではないため、コストを抑えつつ雨漏りをしっかり止めたい方に最適です。
② トップライトを「撤去」して屋根を塞ぐ
「明かり取りがなくても生活できる」
「雨漏りリスクを根本からゼロにしたい」
というお客様には、トップライト撤去という選択肢があります。
撤去後は
- 既存の屋根材を葺き戻す
- 新しい屋根材を葺いて仕上げる
などの方法で屋根を元通りにします。
▼ こんな方におすすめ
- 雨漏りが何度も繰り返し起こっている
- メンテナンスを減らしたい
- 今後のランニングコストを抑えたい
- トップライトの明かり取りを重視していない
トップライトは便利ですが、構造上、窓・屋根・板金・防水紙といった複数の取り合いがある“弱点部位”です。
撤去すればその弱点がなくなるため、最も安心できる根本的な解決策といえます。
街の屋根やさん越谷店で実施した工事 ① トップライト「交換」工事
川口市のお客様から・・
「築20年、トップライト周辺から水滴が落ちる」とのご相談をいただき点検を行いました。
- パッキンの完全な硬化
- コーキングの剥がれ
- 枠と屋根材の境界に隙間
を確認。
内部の木材も濡れており、部材の交換が必要な状態でした。
交換後は室内も明るく、雨漏りも完全に解消。
お客様には「もっと早くお願いすればよかった」と喜んでいただけました。
街の屋根やさん越谷店で実施した工事 ② トップライト「撤去」工事
草加市のお客様から・・
「トップライトが古く、雨漏りが心配。もう使っていないから撤去したい」とのご依頼がありました。
築25年以上経過し、
- 枠の歪み
- コーキングの剥がれ
- 周囲の防水紙の劣化
が見られ、雨漏りリスクが非常に高い状態でした。
撤去後は見た目も自然で、屋根の耐久性も大幅に向上しました。
「長年の不安が消えた」とお客様からも安心の声をいただきました。
まとめ|トップライトの雨漏りは“起こりやすいからこそ早めの点検を”
トップライトは
- 構造上、雨水が侵入しやすい
- パッキン・コーキングが劣化しやすい
- 20年前後で雨漏りするケースが多い
という特徴があります。
しかし、
早めの点検 → 適切な修理(交換 or 撤去)で雨漏りの心配は大きく減らせます。
「うちもトップライトあるけど大丈夫かな?」
「少しでも雨染みがある…気になる」という方は、どうぞお気軽にご相談ください😄
八潮市周辺で多数の施工実績がある当店が、丁寧に点検し最適な方法をご提案いたします。
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