草加市 ベランダ防水！雨漏り予防のための3つの工法と実例紹介！
更新日：2025年6月30日
ベランダは外気や紫外線、雨風にさらされやすく、家の中でも特に劣化が進みやすい場所です。
小さなひび割れや色褪せでも、放置しておくと雨水が侵入し、雨漏りや木部の腐食といった深刻なトラブルに発展することもあります。
今回は、防水工法として代表的な以下の3つを取り上げます。
- トップコート塗布
- FRP防水
- ウレタン防水
お客様から「ベランダの色褪せや細かなヒビが気になる」とご相談をいただき、現地調査を実施。確認すると、防水層そのものには大きな傷みはなかったものの、表面のトップコートが剥がれ、紫外線や雨水にさらされた状態でした。
このまま放置してしまうと、防水層自体の劣化を早め、結果的に大規模な工事が必要になる可能性もあるため、以下の施工を行いました。
施工内容：
- ベランダ全体を洗浄
- 下地の状態を確認
- プライマー（接着剤）塗布
- トップコート2回塗り
☝ポイント：
トップコートは約5〜6年を目安に塗り替えが理想。こまめなメンテナンスが防水寿命を大きく伸ばします！
お客様からは「見違えるほどきれいになって安心しました！丁寧に仕上げていただき、ありがとうございました。」とのお言葉をいただきました😄
詳しくは≫【八潮市 ベランダ防水！トップコート塗り替えで雨漏り予防！】こちらをご覧ください♪
お客様からは「ベランダの床がボロボロで歩くのも怖い」との切実なご相談がありました。
現地で調査を行ったところ、既存のベランダ床が腐食し、防水層はほとんど機能していない状態でした。
雨水が下地へ染み込んでいた形跡もあり、このままでは室内への雨漏りや構造部材への影響が懸念されるため、ベランダを全面的にリニューアル。
施工内容：
- 傷んだベランダ床の解体撤去
- 新たに構造下地を組み直し
- ベニヤ板・不織布を敷設
- FRP防水を2層に分けて施工
- トップコートで保護
☝ポイント：
FRP防水は強度・耐久性が非常に高く、住宅のベランダでは最も多く採用されている防水工法です。特に下地からやり直す大掛かりな改修には最適です。
お客様からは「まるで新築のようなベランダになった」と大変喜んでいただけました😊
詳しくは≫【草加市 防水工事！防水効果NO.1！FRP防水でボロボロのベランダが大変身！】こちらをご覧ください♪
ご相談内容は「ベランダに雨が溜まりやすく、コケが生えてきている」とのこと。
調査をすると、既存のウレタン防水層が劣化し、排水口には落ち葉などが詰まっている状態でした。
このような状態では、雨水がスムーズに流れず、ベランダの劣化スピードが早まってしまいます。
施工内容：
- 排水口の清掃・詰まり除去
- 表面の研磨と下地処理
- プライマー塗布
- ウレタン防水2回塗り（ローラー工法）
- トップコート仕上げ
☝ポイント：
ウレタン防水は液状の防水材を塗って硬化させるため、複雑な形状のベランダや、既存防水層の上から施工するリフォームに適しています。
詳しくは≫【越谷市 戸建て住宅のベランダで雨漏り発生！ウレタン防水工事と排水廻りの修繕で対策を♪】こちらをご覧ください♪
🔍 ベランダ床の色が変色している
🔍 ひび割れやふくらみがある
🔍 雨が降った後、水たまりが長時間残る
🔍 排水溝の流れが悪くなった
🔍 階下の天井に雨染みがある
- 軽微な劣化 → トップコート塗布
- 下地からやり直す場合 → FRP防水
- 複雑な形状やコスト重視 → ウレタン防水
当店では、草加市を中心に地域密着で数多くのベランダ防水工事を施工しております。
点検・ご相談・お見積りは無料ですので、「これって防水が必要なの？」といった小さなご不安でもお気軽にご相談ください。
皆さまのお住まいがいつまでも安全で快適であるよう、スタッフ一同、心を込めてサポートさせていただきます✨
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