吉川市 ベランダ防水工事を業者目線で解説！雨漏り対策は街の屋根やさんにお任せください♪
更新日：2025年4月2日
街の屋根やさん越谷店です(*'ω'*)
吉川市にお住まいのお客様から、「最近、室内の天井にシミができた」とのご相談をいただきました。
築30年のお住まいで、外壁のメンテナンスは15年以上前とのこと。「もしかして雨漏りかも？」と不安になり、屋根や外壁も含めて点検してほしいとのご依頼でした。当店では、無料点検・調査を実施しております。
今回は、建物全体を詳しくチェックするため、ドローンや高所カメラを使用して点検を行いました。
点検の結果、雨漏りの主な原因はベランダにありました。具体的な劣化症状は以下の通りです。
点検の結果、雨漏りの主な原因はベランダにありました。具体的な劣化症状は以下の通りです。
① ベランダ床のトップコート剥がれ・ひび割れ→ 防水層がむき出しになり、雨水が浸入するリスク大！
② 笠木部分（ベランダ手すりの上部）のコーキング劣化→ 外壁とベランダの継ぎ目に隙間が発生し、雨水が侵入！
③ サッシ周りのコーキング劣化→ コーキングのひび割れ・剥がれにより、隙間から雨水が入り込む危険性！
特に、ベランダの笠木と外壁の継ぎ目は、雨水が入り込みやすい場所です。放置すると、建物の内部にまでダメージが広がり、修理費用も高額になってしまいます。
お客様に調査結果を詳しくご説明し、早めの補修が必要であることをお伝えしました。
✅ ベランダ床のトップコート塗布（防水層の保護）
✅ 笠木部分のコーキング打ち直し（雨水の侵入を防ぐ）
✅ サッシ周りのコーキング補修（気密性向上）
さらに、お客様から「せっかくベランダをきれいにするなら、屋根（波板）も新しくしたい」との追加のご要望をいただき、波板交換工事も一緒に施工することになりました！
▶ 高圧洗浄で汚れを落とし、下地を整える
ベランダ床に汚れが付着したままだと、トップコートがしっかり密着しません。高圧洗浄を行い、汚れやホコリをしっかり落としました。
▶ トップコートを塗布
トップコートを2回塗りし、耐久性を向上させます。これにより、防水層を紫外線や雨水から守ることができます！
📌 トップコートの耐用年数は約5〜7年！
定期的な塗り替えで、ベランダ防水の寿命を延ばすことができます✨
📌 笠木とは？
👉 ベランダやバルコニーの手すりの上部を覆っている部分のこと。
👉 ここが劣化すると雨水が入り込み、内部の木材が腐食する恐れがあります💦
📌 波板の耐用年数は約10〜15年
📌 ひび割れ・変色・飛散が見られたら交換のタイミング！
波板が劣化すると、雨漏りや強風による飛散の危険性が高まります。今回の交換で、ベランダ全体がすっきりと明るい印象になりました✨
✅ 築10年以上経過している方
✅ 前回のメンテナンスから10年以上経っている方
✅ ベランダの塗装にひび割れや剥がれが見られる方
このような方は、無料点検を活用して、お住まいの状態をチェックしてみませんか？
私たち街の屋根やさんは、これからも吉川市の皆様に安心と快適な住まいをご提供できるよう、精一杯努めてまいります。お住まいのことでお困りの際は、お気軽にお問い合わせくださいね😊
この記事を書いた加盟店
埼玉県の加盟店一覧
東京都、神奈川県、千葉県の方はこちら
東京都の方はこちら
神奈川県の方はこちら
千葉県の方はこちら
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。
