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草加市で屋根リフォーム！屋根カバー工法で屋根を一新♬カビ・コケの大量発生は屋根材のSOS
更新日：2024年9月20日
草加市のみなさんこんにちは。街の屋根やさん越谷店です。
ドローンを使っての点検・調査。お客様が気になった欠けも数か所確認できました。日当たりの悪い北側にはコケやカビの汚れが大量発生！
スレート屋根のリフォーム方法は基本三択、今回は屋根カバー工法で決定！
スレート屋根の耐用年数は２０年～３０年の為、お客様のお宅は築２５年。今回の劣化具合から当社は屋根カバー工法をご提案しました。屋根カバー工法は既存の屋根材の上に、新しい屋根材で覆っていく工事です。解体や廃材処分の費用がほとんど出ないため、工事費用が抑えらる上、工期も短くて済むため、近年とても人気のある工法です。当社でも施工事例多数です。
屋根塗装は５年・１０年と経過するとまた汚くなり劣化は酷くなるばかりです。
屋根カバー工法では基本、高圧洗浄はしません。が、今回北側と南側と汚れ具合に凄い差があった為洗浄からの作業となりました。綺麗になりましたね。
次は、棟板金・貫板・雪止めの撤去です。新しい屋根材で覆う為、出っ張っている物は撤去しフラットな状態にします。
フラットになった既存屋根材の上に、防水紙を敷設します。
重ね代を十分に設けながら、屋根に隙間なく敷き詰めていきます。重ねる事によって雨水の侵入を防ぎます。
新屋根材は、アイジー工業のスーパーガルテクトを設置
スーパーガルテクトとは、ガルバリウム鋼板が改良された製品で、断熱性・防火性に優れ、とても人気の高い屋根材です。
製品情報➡スーパーガルテクトについてはこちらをご覧ください。
棟板金の下地の貫板には、近年主流の樹脂製の物を設置。錆びないビスで固定。最後に屋根材と同素材の棟板金を被せて完了です＾＾
以上で屋根カバー工事が完了しました。カビ、コケが大量に発生していたスレート屋根が、金属屋根に大変身。綺麗なりましたね(*^-^*)屋根の防水効果が低下すると雨漏りにつながってしまいます。定期点検やメンテナンスをお考えの草加市のみなさんぜひ街の屋根やさん越谷店の無料点検・調査をご活用ください。
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