草加市で屋根リフォーム！築20年以上の戸建住宅でカバー工法を実施しました
更新日：2024年5月15日
街の屋根やさん越谷店です！
今回は草加市のお宅で実施した
屋根リフォームをご紹介いたします！
築20年以上が経過し、そろそろメンテナンスをしたいとのことで
当店にご連絡いただきました。
現地にて無料調査後、
屋根カバー工法によるリフォームをご提案。
工事の運びとなりましたのでご覧ください。
屋根リフォームをご紹介いたします！
築20年以上が経過し、そろそろメンテナンスをしたいとのことで
当店にご連絡いただきました。
現地にて無料調査後、
屋根カバー工法によるリフォームをご提案。
工事の運びとなりましたのでご覧ください。
屋根全体的に色褪せが顕著にみられ、様々な場所でひび割れや欠けが確認できました。
下屋根（1階部分の屋根）などの日当たりの悪い場所では苔やカビも発生していて、屋根の防水性が失われてしまっていることが分かります。
スレートは主成分がセメントであり、それ自体に防水性がないことから、定期的に塗り替えを行って防水性を保っていかなければなりませんし、築20年を超えてきたら、屋根カバー工法や葺き替えによるリフォームを検討する必要があります。
こちらのお宅も築20年以上が経過し、屋根劣化の進行具合から、今回は【屋根カバー工法】によるリフォームをご提案し、ご検討いただいた結果、ご契約をいただきました。
【屋根カバー工法】
既存屋根材を撤去することなく、その上に新規屋根材を葺いていく工事です。廃材が殆ど出ないため、処分費用が抑えられ、工期も短くて済みます。
新規屋根材の重さが加わるため、屋根の重量が少し重くなりますが、金属屋根など軽めの屋根材を選択すれば、耐震性にも影響は軽いとされています。
既存屋根材を撤去することなく、その上に新規屋根材を葺いていく工事です。廃材が殆ど出ないため、処分費用が抑えられ、工期も短くて済みます。
新規屋根材の重さが加わるため、屋根の重量が少し重くなりますが、金属屋根など軽めの屋根材を選択すれば、耐震性にも影響は軽いとされています。
釘を抜いて順に取り除いていきます。
既存貫板は木製でした。木には雨水が浸入した形跡である水染みがありました。これは放っておくと木が腐食して棟板金の固定力低下を引き起こしてしまいます。棟板金の固定力が低下すると、強風時に煽られて浮いてしまったり、最悪の場合、飛散してしまうことも考えられます。
今回のリフォームでその不安も払拭されますよ(^_-)-☆
粘着式の防水紙を使うため、屋根材にぴったっと密着して、屋内への雨水をしっかりと阻止してくれますよ～♪
屋根材も防水紙同様に軒先から屋根頂部に向かって、途中雪止めも取り付けつつ進めていきます。
新規屋根材にはアイジー工業のスーパーガルテクトが採用されました。
錆びにくく、耐久性・遮熱性・断熱性が高い近年人気の金属屋根材です(*^-^*)
既存の貫板は木製でしたが、今回、新規貫板は腐食のない樹脂製のものを取り付けています。
また、棟板金には裏側のフチにコーキング剤を充填し防水処理を施してから設置しました。
黒系からグリーン系の屋根になり、モダンな雰囲気になりました。
スレート屋根のお家にお住まいの皆さま、定期的にメンテナンスはされていらっしゃいますか？
屋根についてのご不安は是非、街の屋根やさん越谷店へご連絡ください。
屋根の現状から、最適なリフォームプランをご提案させていただきます！
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