三郷市でトタン屋根の老朽化～メンテナンス方法は塗装？カバー工法？葺き替え？最適なリフォームは？
更新日：2024年3月1日
街の屋根やさん越谷店です(^_^)/
今回は、老朽化した屋根をメンテナンスしたいとご連絡くださいました！！
屋根材はトタン屋根・築42年ほどが経過し、一度塗装をしているもののそれから20数年…どのような状態で、どのようなメンテナンスが最適かご紹介していきます♬
屋根のことなら街の屋根やさん越谷店へお任せください！！
調査・点検・お見積りまで無料で行っております。 不安・不満・悩みなどお気軽にお問い合わせくださいね(*‘∀‘)
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トタン屋根は、亜鉛メッキ鋼板の金属屋根で耐用年数25～35年程
屋根は日々紫外線や雨風に晒されており、新規屋根材でも5年くらい経つと色褪せや錆びによる穴あきが発生してしまいます。
新築～20年が経ったころ塗装を行っておりましたが、その後…またサビ付き劣化(-_-;)サビからの穴あきなどが起こり、お客様自身でコーキング剤を塗って補修していた跡が白く残っていますね。（※注意！！屋根に登る事は大変危険ですのでお控えください！）
屋根のサイドに取り付いているケラバ板金もウネウネと歪み、劣化が激しいです💦雨漏りに直結してしまう屋根の穴あき、防水性の低下を直すにはどのような工事が最適でしょうか？
今回の屋根の状態から施工内容を判断していきます！！
住宅環境によって多少変わってきますが、築年数でみるメンテナンスサイクルが目安として出ております。ご自宅のトタン屋根は大丈夫でしょうか？
色褪せ
チョーキング現象
軽度の錆び
最適なリフォーム方法は、
屋根塗装工事
チョーキング現象
軽度の錆び
最適なリフォーム方法は、
屋根塗装工事
重度の錆び付き
穴あき
下地が健全である
最適なリフォーム方法は、
屋根カバー工法
穴あき
下地が健全である
最適なリフォーム方法は、
屋根カバー工法
屋根カバー工法ができない
屋根材として強度を保てないほどの錆び付き
最適なリフォーム方法は、
屋根葺き替え工事
屋根材として強度を保てないほどの錆び付き
最適なリフォーム方法は、
屋根葺き替え工事
棟板金と下地の貫板を撤去しました！！
カバー工法をするための下地調整が整いました٩( ''ω'' )و
屋根が雨漏りから守ってくれている方が大半ですが、屋根材は勿論ですが、防水紙が最も重要な役割があり雨漏りから守ってくれているんです！！
屋根の面と面の一番テッペンにくる場所を棟（むね）と言い、貫板と板金で覆います。
貫板は、樹脂製使用で腐食しづらく、ビス打ちが出来る優れもの！！以前までの木製＋釘より固定力アップ(^o^)丿
見た目も違いますが、横殴りの雨などもシャットアウト！！
屋根の材料は、機能的な水密構造のタフビームでスッキリしたラインが美しい！！
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