三郷市で築40年のお家を無料点検！劣化症状が進んだセメント瓦には屋根葺き替えをご提案♪
更新日：2024年2月1日
街の屋根やさん越谷店です！
築40年のお宅よりご依頼いただき
無料点検＆屋根の診断をしてきました。
外壁は10年前に塗装工事を行ったそうです。
無料点検＆屋根の診断をしてきました。
外壁は10年前に塗装工事を行ったそうです。
築40年の屋根は一体どんな風になっているのでしょう❓❓❓
早速、調査を行ってきましたのでご覧ください😉
まずは屋根全体から、こまかな箇所に至るまで調査を進めていきますよ～！
全体的な色褪せの他にカビや苔の発生が見られました。
また、アンテナの足元から伝わって流れ出た雨水が経年によって染みとなり、汚らしい感じなのも気になりました(;´･ω･)
ご存じでしたか？実は瓦って色々な種類があるんですよ～♬
粘土瓦やコンクリート瓦、そして今回のセメント瓦など、ひとくちに瓦と言っても、材質や形状は様々…耐用年数やメンテナンス方法も違ってくるんです。
セメント瓦 とは？
・1970年代から1980年代にかけて流行した瓦
・セメントと川砂を混ぜ合わせて作られている
・耐用年数は30年から40年で耐久性に優れている
・1970年代から1980年代にかけて流行した瓦
・セメントと川砂を混ぜ合わせて作られている
・耐用年数は30年から40年で耐久性に優れている
セメント瓦自体には防水性はないため、表面に塗装することでその防水性を維持しています。
ですから定期的に塗装し直す必要があるのですが、こちらのお宅では建築後40年間ノーメンテナンス。
屋根に見られた色褪せやカビ・苔の発生は塗膜が劣化している証拠なんです！
瓦のズレを放置すると、ズレた箇所から雨水が入り込んだり、地震による落下の可能性もあり、大変危険です。
セメント瓦ですので、塗装によるメンテナンスを選択できる場合もありますが、このお宅の屋根では、劣化症状が進んでおり、耐用年数も考慮すると屋根葺き替えによる工事が最適と判断いたしました。
屋根の下地である防水紙や野地板も交換できるため、お住まいの寿命をのばすことができます。
また、軽量である金属屋根材を選べば、耐震性も強化することができますよ🎵
街の屋根やさん越谷店は屋根のプロ！点検結果に基づき、最適なご提案をいたします。
是非お気軽にお問い合わせください。
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