ホーム > 泉北郡忠岡町のサイクルポートの劣化した波板をポリカ素材に張替…

泉北郡忠岡町のサイクルポートの劣化した波板をポリカ素材に張替え
更新日:2025年9月22日
泉北郡忠岡町の外壁塗装工事で前回までに、躯体補修・高圧洗浄・塗装工事・付帯部塗装などを順番にご紹介しました。
今回は、サイクルポートの波板の張替をご紹介します。
塗装工事を含む工事が完了したので工事で使用した仮設足場を解体・撤去しています。
写真右側のサイクルポートの波板が劣化してきているので塗装と同時にきれいに張り替えてほしいと、ご相談時にお話がありました。(写真は塗装前の様子です)
T様邸の波板は塩化ビニール製で、経年劣化で変色し、穴があいていました。
「塗装して外壁がきれいになるから波板も傷んでるし張り替えたいな」とのことでした。
塩化ビニール製の波板は、長い間紫外線を浴び続けていると変形や変色を起こしやすく、傷むと大変割れやすくなるので、台風などの強風時に飛ばされることがあります。
今回使用している波板はポリカーボネートという熱や衝撃に強い波板です。
端から順に波板を張っていきます。
ポリカフックという部材で波板を留めていきます。
ポリカフックはワンタッチ式のフックボルトで、素材はポリカーボネートなので、波板と同じ色に合わせることができ、留めている部分が目立たなく仕上げられます。
ポリカーボネートは加工がしやすいので、その場で調節・カットできます。また、クリアな波板の中では強度が高いので、小屋の屋根だけではなく、外壁部分にも使用できます。
波板の張りじまいは、テラス屋根の外側から張ります。
二階のベランダなどに設置されているテラス屋根の張替え時は、一階から長い梯子をかけての作業となることが多いです。
サイクルポートの波板張替えが完了しました。
色は数種類の中からお選びいただけます。塩ビ波板よりも耐久年数があるので、街の屋根やさん岸和田店では特にご指定がない場合はポリカーボネートでご提案させていただいております。
塗装前の様子です。
外壁に大きなクラックがあり、サッシ回りから雨漏りが発生していました。
クラックをきちんと補修し、躯体を補修してから塗装するご提案内容でした。
塗装後の様子です。
躯体補修をしてから塗装したので、雨漏りの心配が無くなりました。青空が似合う、明るい外観になりましたね!
T様にも大変喜んでいただけて嬉しく思っております。
今回で、忠岡町の外壁塗装工事のご紹介がすべて終わりました。
街の屋根やさん岸和田店は、ご相談・お見積りは無料でさせていただいておりますので、お気軽にご相談くださいね。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@39yamanaka.com
株式会社やまなか工務店
〒596-0821
大阪府岸和田市小松里町142−2 OTビル2階
大阪府の加盟店一覧
電話 0120-989-742
E-Mail roofkadoma@kawaramasa.co.jp
株式会社 瓦柾
〒572-0077
大阪府寝屋川市点野5丁目1-2
電話 0120-989-742
E-Mail yane-sakai@osaka.zaq.jp
くまさんホーム株式会社
〒599-8237
大阪府堺市中区深井水池町3260-3
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@h-o-k-s.com
東大阪瓦産業株式会社
〒578-0982
大阪府東大阪市吉田本町2丁目2−43


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。