岸和田市岡山町のモルタル壁の外壁塗装と屋根塗装リフォームのご紹介
更新日：2025年9月19日
サイディングやモルタルの外壁に塗装を行って5～10年以上たつと、触ったときに手に白い粉がつくという事が起こります。これは外壁塗装の代表的な劣化現象の一つでチョーキング現象（白亜化現象）と呼ばれるものです。
H様邸の壁もチョーキングを起こしていました。
サッシ雨戸の多くは、波板の部分がカラー鋼板でできています。そのため、経年劣化でツヤが無くなりチョーキングを起こしたり、白サビが発生してしまうので、塗装リフォームの時には、同時にきれいに塗り替えることをお勧めします。
水切りとは、雨水などが枠の下面を伝わって壁面に汚れを作らないように、また室内への水の浸入を防止するためにに設けるもので、土台水切りは外壁から伝わった雨が土台に浸入しないように設けるものです。
水切り、庇などの板金部分も外壁や屋根と同じようにきれいに塗装します。
この苔や汚れは屋根の高圧洗浄時に除去できますのでご安心ください。
谷樋は２つの勾配屋根の下部の先が合うところにできる溝型の部分で、小荷田に部分に取り付けられる雨樋のことです。
谷樋は雨漏りが発生しやすい部分でもあるので、穴が開いていないかなど状況を確認してから塗装します。
足場は現場によって建て方が違うので、前もって足場の現地調査を行い、安全な足場を建てるように設計します。
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