ホーム > 泉佐野市で築70年の平屋の瓦屋根を点検!劣化箇所を確認

泉佐野市で築70年の平屋の瓦屋根を点検!劣化箇所を確認
更新日:2026年10月30日
こんにちは。
街の屋根やさん岸和田店です。
台風のあとや、築年数がたってくると、「屋根の漆喰が剥がれているみたい」「どこまで直せばいいのかわからない」と、不安になりますよね。
泉佐野市のI様邸では、築70年の平屋の瓦屋根を点検し、冠瓦の脱落や平瓦の割れ、銅線の緩みなど、複数の傷みを確認しました。
I様からは、「必要な箇所だけ工事してほしい」とご希望をいただきました。
この記事では、瓦屋根点検でわかったことと、直し方をご紹介します。
屋根のことでお困りの方は、ぜひ読んでみてくださいね。
泉佐野市のI様邸にて、平成30年の台風時にお見積りをした屋根について、「
もう一度見積もりをしてほしい」とのご相談を受け、屋根点検に伺いました。
I様邸は、築70年の木造平屋建てで、屋根は「
いぶし銀の和瓦」です。
いぶし銀の和瓦とは、焼いた瓦をいぶして、表面を銀色や灰色に仕上げた日本瓦のことです。
いぶし銀の和瓦は、銀色がかった落ち着いた色合いが特徴で、一般的に塗装を前提としない瓦です。
築年数の長い瓦屋根では、瓦のズレや割れ、漆喰の傷みなどが見られることがあります。
屋根の状態を把握するためにも、定期的に点検することが大切です。
漆喰とは、瓦屋根の棟などに使われる白い材料です。
泉佐野市I様邸の屋根点検で、
棟の
冠瓦が割れ、中の
葺き土が見えている状態を確認しました。
棟とは、屋根の一番高い部分で、2つの屋根面が合わさる山の部分のことです。
冠瓦とは、棟の一番上にかぶせる瓦のことです。
葺き土とは棟の瓦を支えるために中に詰めてある土のことです。
葺き土が露出した状態では、雨水の影響で土が流れ出し、棟の内部が傷む可能性があります。
そのまま傷みが進むと、棟の崩れや雨漏りにつながるおそれもあります。
葺き土や周辺の瓦の状態を確認し、必要に応じて補修を検討します。
I様邸の棟の周辺の瓦が欠けているのを確認しました。
瓦が欠ける主な原因は、築年数による経年劣化、強風や飛来物の衝撃、地震の揺れ、そして
凍害です。
凍害とは、瓦にしみた水が冷え込みで凍って膨らみ、表面が割れたり欠けたりすることです。
棟まわりの瓦が欠けていると、周辺の葺き土や漆喰が雨風の影響を受けやすくなります。
欠けの範囲や内部の状態を確認し、必要に応じて補修することが大切です。
【
関連記事】
・
岸和田市で瓦が割れて雨漏り発生!屋根点検と瓦補修を行いました!約33万円(工期 1日)
次に瓦を固定している
銅線が緩んでいるのを確認しました。
銅線とは、瓦を固定するために使われる銅製の針金です。
屋根の構造や施工方法によって固定方法は異なります。
瓦を固定する銅線は、長年の使用や瓦の動きなどによって緩むことがあります。
銅線が緩むと瓦が動きやすくなる可能性があるため、瓦の状態や固定方法を確認し、必要に応じて補修します。
隅棟の冠瓦が脱落!南蛮漆喰(しっくい)と葺き土が見えている
隅棟の冠瓦が脱落し、
南蛮漆喰と葺き土が見えている状態を確認しました。
隅棟とは、屋根の角から軒先へ斜めに下りる棟のこと。
南蛮漆喰とは、棟の内部に使用される材料の一つです。
製品によっては、従来の漆喰に比べて耐水性を高めたものもあります。
冠瓦が外れると、内部の南蛮漆喰や葺き土が雨風の影響を受けやすくなります。
土の流出や棟の崩れにつながる可能性があるため、冠瓦の復旧や内部の補修が必要か確認します。
降り棟(くだりむね)の冠瓦が落ち、葺き土と南蛮漆喰が見えている状態を確認しました。
降り棟とは、大棟から軒先に向かって下りていく棟のこと。
冠瓦が外れた部分では、内部の葺き土や南蛮漆喰が露出しています。
雨風による傷みが進む可能性があるため、露出した部分の状態を確認し、必要に応じて補修を検討します。
袖瓦を固定している銅線が劣化しているのを確認しました。
袖瓦とは、屋根の左右の端、ケラバ部分に使う瓦のこと。
銅線は、長年の使用や周辺環境の影響で劣化することがあります。
袖瓦は屋根の端にあり、風の影響を受けやすい部分です。
銅線の劣化が見られる場合は、瓦の固定状態を確認し、必要に応じて補修します。
I様邸の屋根には、銅製の谷樋が取り付けられていました。
谷樋とは、屋根と屋根が合わさる谷の部分に設置し、雨水を集めて流す部材です。
今回の点検では、銅製の谷樋に穴が開いているのを確認しました。
銅製の谷樋も、長年の使用や周辺環境の影響によって傷みが進むことがあります。
穴が開いている場合は、雨水が屋根内部に入り込む可能性があるため、穴の位置や周辺の状態を確認し、補修方法を検討します。
谷樋の周辺には、
波板が落ちているのも確認しました。
波板とは、表面が波型になった薄い屋根材のことです。
強風などで外れ、屋根の上に落ちることがあります。
落ちた波板が谷樋に引っかかると、雨水の流れを妨げる可能性があります。
波板を取り除き、谷樋の詰まりや傷みがないか確認することが大切です。
屋根の角にあたる隅棟で、冠瓦と冠瓦の間に隙間があるのを確認しました。
冠瓦は棟の内部にある葺き土や漆喰を、雨風から守るふたの役目をしています。
冠瓦の間に隙間があると、内部の葺き土や漆喰が雨水の影響を受けやすくなります。
隙間の大きさや瓦の固定状態を確認し、必要に応じて補修を行います。
隙間が開く原因は、経年劣化や強風・地震の揺れによる瓦のズレなどが考えられます。
平瓦が割れているのを確認しました。
平瓦とは、屋根の面に並べて葺く瓦のことです。
屋根に降った雨水を軒先へ流す役割があります。
瓦が割れていると、割れた部分から雨水が入り込む可能性があります。
瓦の下にある防水紙や下地の状態も確認し、必要に応じて瓦の差し替えなどを検討します。
【
関連記事】
・
岸和田市の築100年が経過した屋根の修理で瓦のズレを戻して固定!
I様邸の瓦屋根点検で、屋根の上のテレビアンテナが倒れているのを確認しました。
倒れたアンテナは、周辺の瓦を傷めたり、落下したりする可能性があります。
I様からは「
工事をする場合はアンテナを撤去・処分してほしい」とご要望をいただきました。
アンテナを撤去する際は、固定部分や周辺の瓦の状態も確認し、必要に応じて補修方法を検討します。
泉佐野市I様邸の瓦屋根点検が完了しました。
今回の点検では、
棟や降り棟の冠瓦の脱落、
平瓦の割れやズレ、
銅線の緩みや劣化、
銅製の谷樋の穴あきなど、屋根の複数箇所で傷みを確認しました。
また、棟の内部では葺き土や南蛮漆喰が露出している箇所もありました。
I様からは「必要な箇所だけ工事してほしい」とご希望をいただきました。
そこで、点検結果をもとに、傷みが確認された箇所の状態に合わせた部分補修をご提案しました。
現場調査後、後日、お見積書を提出し、正式に工事のご依頼をいただきました。
築年数が長い瓦屋根では、瓦の割れやズレだけでなく、棟の内部や固定部分の状態も確認することが大切です。
街の屋根やさん岸和田店では、お客様のご希望を伺いながら、屋根の状態に合わせた修理方法をご提案しています。屋根の傷みが気になる方は、お気軽にご相談くださいね
(*'▽')
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@39yamanaka.com
株式会社やまなか工務店
〒596-0821
大阪府岸和田市小松里町142−2 OTビル2階
大阪府の加盟店一覧
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@uehashi-kougyou.jp
レゴリスホーム株式会社
〒564-0032
大阪府吹田市内本町2丁目19−19
4階402号室
電話 0120-989-742
E-Mail roofkadoma@kawaramasa.co.jp
株式会社瓦柾
〒572-0077
大阪府寝屋川市点野5丁目1-2
電話 0120-989-742
E-Mail yanekoji-yao@shoei-works.com
Kチーム株式会社
〒581-0043
大阪府八尾市空港1丁目99
電話 0120-989-742
E-Mail yane-sakai@osaka.zaq.jp
くまさんホーム株式会社
〒599-8237
大阪府堺市中区深井水池町3260-3
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@minori-paint.com
株式会社みのり
〒544-0013
大阪府大阪市生野区巽中3丁目5−10
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@h-o-k-s.com
東大阪瓦産業株式会社
〒578-0982
大阪府東大阪市吉田本町2丁目2−43


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。