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高石市築25年ベランダでサッシ下の木部腐食、新しい木部に交換
更新日:2026年3月28日
こんにちは。
街の屋根やさん岸和田店です。
「ベランダに水が溜まっている…」そのまま放置していませんか?
高石市S様邸では、築25年のベランダ防水の劣化が原因で、床下の断熱材が剥落し、土台の木材まで腐食が進行していました。
雨漏りは表面だけの問題ではありません。
大工による丁寧な下地補修の様子をご紹介します。
是非、最後までご覧下さい。
高石市にお住まいのS様邸にて、2階と3階のベランダ防水工事のご依頼をいただきました。
工事着手前にまず現場の状況を入念に確認します。
ベランダ防水は建物を雨漏りから守る重要な工事であり、既存の防水層の劣化具合や下地の状態をしっかり把握することが、長持ちする施工への第一歩です。
2階ベランダにはエアコンの室外機が設置されており、このままでは防水工事の妨げになります。
そこでまず、作業員が室外機をロープでベランダの手すりに固定し、床面から浮かせた状態で安全に保持します。
工事完了後は元の位置に戻しますので、エアコンの使用に支障はございません。
お客様の日常生活への影響を最小限に抑えながら作業を進めていきます。
高石市S様邸の電動工具の使用準備・延長コードの設置
防水工事では「
サンダー」と呼ばれる電動研磨工具を使用します。
サンダーとは、表面を削って古い塗膜や汚れを除去するための電動工具で、防水材をしっかり密着させるための下地処理に欠かせない機械です。
作業員がS様邸のコンセントから延長コードを引き、スムーズに工具が使える環境を整えました。
段取りの良さが、仕上がりのクオリティにも直結します。
作業員が高石市S様邸の床下に潜り込み、建物内部の状態を直接確認しました。
するとすぐに異変が発覚しました。
床の裏側に施工されていた
グラスウール断熱材がボロボロに剥がれ落ち、垂れ下がっている状態です。
グラスウール断熱材とは、ガラス繊維でできた断熱材で、湿気を吸い込むと性能が著しく低下します。
足元の土も泥状に湿って盛り上がっており、長期間にわたって床下全体に水分が浸入し続けていたことが明らかになりました。
調査を進めると、建物の構造上の要となる土台と柱の接合部に深刻な木部腐食が見つかりました。
木材はボロボロに崩れ、強度をまったく失っています。
さらに基礎と土台をつなぐ重要な金物である
アンカーボルトが腐食した木材の中に埋没しており、固定力の著しい低下が懸念されます。
アンカーボルトとは、建物と基礎をつなぐ命綱のボルトのことです。
土台・柱・アンカーボルトは、いずれも地震の揺れに抵抗するための重要部材になります。
高石市S様邸のケレン作業でベランダ床面の旧塗膜を除去
いよいよ高石市S様邸のベランダの防水工事に向けた下地処理に入ります。
まず電動サンダーを使って床面の
ケレン作業を行います。
ケレン作業とは、既存の塗膜・汚れ・錆などを削り落として下地を整える作業のことです。
この工程を丁寧に行うことで、新しい防水材がしっかりと密着し、剥がれにくく耐久性の高い仕上がりになります。
地味に見えますが、防水工事の品質を左右する非常に重要な作業です。
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高石市S様邸の養生作業で床面以外への塗料の付着を防止
ケレン完了後は、防水材がベランダの床面以外に付着しないよう、
養生を施します。
養生とは、塗装や防水工事の際に塗料が不要な箇所に付かないよう、ビニールシートや養生テープで保護する作業です。
サッシ・外壁・排水口まわりを丁寧に養生することで、仕上がりをきれいに保ちながら周辺部材へのダメージも防ぎます。
ここからは大工職人が、腐食した既存の
下地材を丁寧に撤去していきます。
下地材とは、防水層や仕上げ材を支えるための木材のことです。
傷んだ下地をそのまま残して上から防水材を塗っても、早期に再劣化してしまいます。
根本から解決するために、腐食部分を完全に取り除くことが長持ちする補修の大前提です。
高石市S様邸の木部を撤去した箇所に、新しい木材を使った木部補強を行います。
腐食が進んでいた部分の周辺木材にも水分が浸透している可能性があるため、周囲の状態を確認しながら補強範囲を慎重に判断します。
しっかりとした木部補強が、防水層を支える強固な土台となります。
見えない部分だからこそ、妥協のない施工が求められます。
補強した木材を固定するため、
インパクトドライバーを使ってビスを打ち込みます。
インパクトドライバーとは、強力な回転力でビスをしっかり締め付けられる電動工具です。
手締めでは得られない強固な固定力で、下地材をしっかりと組み上げていきます。
使用するビスの種類や長さも、施工箇所に合わせて適切に選定しています。
新しい下地材を現場の寸法に合わせて細かく調整します。
既存の構造体は築年数の経過により寸法が微妙にずれていることが多く、現場での微調整が欠かせません。
ミリ単位の精度で下地材を合わせることで、防水層との密着性が高まり、隙間からの雨水浸入を防ぐことができます。
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高石市S様邸のサッシ下部への新しい下地材の固定完了
調整した下地材をサッシの下部にビスでしっかりと固定します。
サッシ下部は雨水が集中しやすく、防水上の弱点になりやすい箇所です。
ここの下地がしっかりしていないと、表面をどれだけ丁寧に防水しても雨漏りが再発してしまいます。
土台となる下地をしっかり固定することが、防水工事の成否を決める重要ポイントです。
外壁との取り合い部分の木材を微調整し木材をビスで固定
下地材の端部と外壁との取り合いの木材を現場で細かく微調整します。
取り合い部分は雨水が入り込みやすいため、隙間なくぴったりと合わせることが防水性能の確保に直結します。
職人の経験と丁寧な手作業によって、見えない部分の精度が高められていきます。
微調整が完了したら、外壁との取り合い部分の木材をビスでしっかりと固定します。
ここは後工程の防水材施工でシーリング(防水用充填材)を打つ箇所でもあるため、下地の安定性が非常に重要です。
ぐらつきのない確実な固定が、長期にわたる防水効果を支えます。
固定後も再度、外壁との取り合い部分の納まりを確認し、最終的な微調整を行います。
防水工事では、こうした細部の精度が完成後の耐久年数に大きく影響します。
「
だいたい合っていればいい」ではなく、一箇所ずつ丁寧に確認しながら仕上げていく姿勢が、プロの施工品質を生み出します。
サッシ下部を中心とした新しい下地材の補強がすべて完了しました。
腐食した旧下地を撤去し、新しい木材をしっかりと組み直したことで、防水工事を施すための強固な土台が整いました。
次の工程では、この下地の上に防水材を施工していきます。
しっかりとした下地があってこそ、防水層が本来の性能を発揮できます。
続きの工程もぜひご覧ください!
街の屋根やさん岸和田店では、南大阪エリア全域でベランダ防水工事・雨漏り修理・外壁塗装などを承っております。
「
うちは大丈夫かな?」と思ったら、まずはお気軽に街の屋根やさん岸和田店にご相談ください。
ご相談・点検・お見積りは無料です。
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