岸和田市紙屋町の外壁のALCパネルの目地シーリング増し打ちのご紹介
更新日：2025年12月6日
M様邸の外壁の目地に施工しているシーリングは経年劣化で肉痩せして、固くなってあちこちに亀裂が入っていました。
放っておくと、目地に生じた亀裂から雨水が浸入することがあります。
写真は目地の部分にプライマーという接着剤の役割を持つ塗料を塗っている様子です。
プライマー塗布はこの上に充填するシーリング材をしっかりと接着させるための工程で、必ず行います。
ここで使用しているシーリング材は２液を混ぜたものなので、シーリングガンでシーリング材を吸い上げて充填する工法です。
＜関連記事＞
＜関連記事＞
シーリングを充填した状態です。
この後、ヘラで表面を均すのですが、ただ均すだけでなく、奥に空洞ができないようにしっかりと押さえながら均します。
この均しの作業が甘いと、密着せず剥がれの原因にもなります。
表面もきれいに仕上がりました。
シーリング充填前は目地が深くへこんでいましたが、充填後は目地の溝が埋まりました。溝の分シーリングを充填できたということです。
シーリングを充填したときに横にはみ出してサッシを汚してしまわないように、サッシ部にマスキングテープを貼ってから充填しています。
＜関連記事＞
➡泉佐野市の劣化して抜け落ちた目地シーリングを打ち替えて防水します！
＜関連記事＞
➡泉佐野市の劣化して抜け落ちた目地シーリングを打ち替えて防水します！
【お電話はこちら(9時～19時)】
➡0120-169-747
【メールはこちら(24時間受付中)】
➡お問合せフォーム
【お問い合わせから工事までの流れ・金額について】
➡安心してお問い合わせ頂く為に、リフォームに関する小さな不安を解消！
【アフターフォローについて】
➡街の屋根やさん岸和田店の屋根工事やリフォームのアフターフォロー
➡0120-169-747
【メールはこちら(24時間受付中)】
➡お問合せフォーム
【お問い合わせから工事までの流れ・金額について】
➡安心してお問い合わせ頂く為に、リフォームに関する小さな不安を解消！
【アフターフォローについて】
➡街の屋根やさん岸和田店の屋根工事やリフォームのアフターフォロー
この記事を書いた加盟店
大阪府の加盟店一覧
東京都、神奈川県、千葉県の方はこちら
東京都の方はこちら
神奈川県の方はこちら
千葉県の方はこちら
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。
