屋根裏に動物が侵入！？害獣対策なら街の屋根やさん岸和田店へ！！
更新日：2025年10月10日
最近、天井裏🏠で「カサカサ…」と何か物音がする・・・。思い切って確認してみると、動物らしき糞を発見！！💦
そんな経験はありませんか？
実は、天井裏への動物侵入を知る最も分かりやすいサインが糞の発見です。
イタチやハクビシンの糞は独特の強い臭いを放ち、天井にシミを作るだけでなく、ダニやノミの発生源にもなってしまいます。
とはいえ、天井裏に入るのはなかなか勇気がいりますよね💦
「何か音がするからちょっと見てほしい」そんなお気軽なご依頼でも大丈夫です。
早めに確認することで、被害の拡大を防ぐことができます。
イタチは細長い足跡を、アライグマは手の形のような5本指の足跡を残します。
ハクビシンの足跡は猫に似た肉球のある丸い形で、4本の指がはっきりと確認できるのが特徴です。
また、ハクビシンは木登りが得意なため、梁や柱に爪痕を残すことが多く、イタチよりも高い場所での活動跡が見つかります。
当店のスタッフは豊富な経験から、これらの痕跡を正確に読み取り、動物の種類だけでなく行動パターンや個体数なども推測し、最も効果的な対策を立てさせて頂きます。
よくあるのは、経年劣化やこれからの時期起こりやすい台風🌀で生じた瓦のズレです。雨漏り☔の心配はもちろんですが、動物や害虫に侵入にも注意すべきです。
また軒天（のきてん）の腐食部分、換気口の破損なども主な侵入経路となります。
当店の点検では、人間が気づかないような小さな隙間まで徹底的にチェックし、侵入経路を特定します。
軒天や瓦に被害が出ないように台風前に対策することも大切です。
台風後になると、どこの業者も依頼が殺到してなかなかつながらなくなってしまうため、早めの準備をおすすめします。
天井裏に動物が侵入してしまうと様々な被害が出てしまいます💦
①動物は断熱材を巣材として使用する為、爪で引っかいて散乱させる。
（特にイタチやハクビシンは繊維質の断熱材を好み、大量に持ち去って巣作りに利用します。）
②糞尿による汚染で断熱材が湿気を含み、カビや腐敗が進行。
③被害により断熱性能が著しく低下し、夏は冷房効果が下がって電気代が高騰、冬は暖房が効きにくくなる。
④さらに室温の急激な変化により、結露が発生しやすくなり、建物の構造材にも悪影響を与える可能性がある。
汚染された断熱材からは悪臭が発生し、ダニやノミなどの害虫の温床となるため、住居環境の悪化だけでなく、アレルギーや感染症などの健康被害も懸念されます。
当店では汚染された断熱材を安全に撤去し、防虫・防カビ効果のある高性能断熱材を丁寧に施工いたします。
この実際の施工事例では、イタチによって荒らされた断熱材を全面的に入れ替え、快適な住環境を取り戻すことができました。
当店では屋根の専門店として、屋根裏の修理はもちろん、侵入経路となった箇所の修繕（穴を塞ぐ工事など）に加え、天井裏の消毒もしっかりと対応させていただきます。
瓦の交換、軒下の補修、雨樋の修理など、あらゆる屋根まわりの工事で一度の施工により根本的な解決を図ります。
屋根裏への動物侵入は、健康被害や建物への損傷リスクを伴う深刻な問題です。
「音が聞こえるけど様子を見よう」と放置すると、被害はさらに拡大してしまいます。
街の屋根やさん岸和田店では、お客様の安全と安心を最優先に、迅速で確実な解決をお約束いたします。
無料点検・お見積もりも承っておりますので、少しでも気になることがございましたら、今すぐお電話ください。
経験豊富なスタッフが、親身になってご相談に応じさせていただきます。
お困りの際は、街の屋根やさん岸和田店まで今すぐお電話を☎！ 現場調査・お見積もりは無料です！！
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