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和泉市で築40年木造2階建ての屋根カバー工法と外壁塗装のご相談
更新日:2025年10月10日
みなさま、こんにちは★
街の屋根やさん岸和田店です(^^)/
セミの声がにぎやかに響き、いよいよ夏🌻本番ですね。
この時期は、屋根🏠や外壁の劣化が目につきやすく、お問い合わせ☎も増えてきています。
今回は、泉佐野市で築40年のお住まいにお伺いし、屋根カバー工法と外壁塗装について現場調査をさせていただきました。
同じように、屋根や外壁の傷みが気になっている方はいらっしゃいませんか?このブログを参考にして、まずはお気軽にご相談くださいね。
外壁の状態を丁寧に確認ていきます。外壁はもともと白色だったため、
表面に付着した黒ずみや汚れがより目立っている状態でした。
黒ずみの原因は、
排気ガスや
雨だれ、
カビや藻などさまざまです。
特に軒下は日が当たりにくく湿気がこもりやすいため、カビや汚れが発生しやすく、変色が目立ちやすい部分です。このまま放置すると、汚れが外壁材の奥に浸透し、美観を損なうだけでなく、素材の劣化を早めてしまいます。
こちらは屋根全体の様子を撮影📷したものです。
スレート屋根は薄くて軽量な板状の屋根材で、一般的に
10〜20年が塗装の目安ですが、築40年ともなるとかなり劣化が進んでいます。
表面の色はほとんど剥げ、紫外線や雨風の影響で
防水機能が低下している状態です。
防水性が失われたスレートは、水分を含みやすくなり、
割れ・反りの原因になります。Y様邸のスレート屋根も一部捲れている(めくれている)のを確認しました。1カ所の小さなめくれでも、台風や強風時にはさらに被害が広がる可能性があるため、早めの対応が必要です。
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パネルの一部が割れていました。また、破片が風で飛ぶ危険性もあるため、安全面からも早急な補修が望まれます。
こちらも必要に応じて、新しいパネルへの交換をご提案させていただきます。
最後に、工事に必要な足場をどこに設置できるかを確認しました。屋根カバー工法や外壁塗装を行う際には、
安全かつ効率よく作業を進めるために、足場の設置は欠かせません。お隣との距離や、通路の確保なども慎重にチェックしました。
屋根の葺き替え・カバー工法をお考えの方は街の屋根やさん岸和田店へ!!
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