ホーム > 阪南市の木造平屋建てで目隠しフェンスとネットフェンスを設置

阪南市の木造平屋建てで目隠しフェンスとネットフェンスを設置
更新日:2025年10月10日
こんにちは。
街の屋根やさん岸和田店です。
阪南市のM様邸より、「家の外の垣根沿いにフェンスを設置してほしい」とのご相談をいただきました。
フェンスを設置するためには、垣根を一部撤去する必要がある旨をお客様にお伝えしました。
現場調査のあと、後日、お見積書を提出し工事のご依頼をいただきました。
目隠しフェンスだと防風効果や、防音効果もあり、外からの視線を遮り、家族のプライバシーが守られて安心ですね(^-^)
目隠しフェンスだとお手入れも楽になります。(*^^)v
皆様のお家でも、外からの視線が気になるとか、風が当たるので風よけがほしいとか、ベランダでガーデニングをしたいけど水やりの時に外にお水が飛ばないか心配と思われているお客様は目隠しフェンスを設置してみませんか?
目隠しフェンスの設置をご希望のお客様は、街の屋根やさん岸和田店にご相談下さいね(^O^)/
街の屋根やさん岸和田店は、ご相談・現場調査・お見積り無料
それでは、阪南市M様邸のフェンス設置の様子をご紹介します。
是非、最後までご覧下さい。
阪南市の木造平屋建てにお住いのM様邸で、「
垣根沿いに目隠しフェンスとネットフェンスを設置してほしい」とのご相談をいただきました。
M様邸は、広い道路もあり、車の通りが多いため、外からの視線や、家族のプライバシーを守るためや、風よけ、防音のために目隠しフェンスを設置すると効果があります。
目隠しフェンスを設置するには、垣根を一部撤去する必要がある旨をご説明させていただきご理解いただきました。
M様邸には、現場調査後、後日お見積書を提出し、工事のご依頼をいただきました。
阪南市M様邸の西側には、目隠しフェンス南側には、ネットフェンスを取り付けます。
阪南市のM様邸の垣根に目隠しフェンスとネットフェンスを設置するため、垣根を
チェーンソーを使って1本ずつカットしていきます。
チェーンソーとは?チェーンソーとは、エンジンや電動モーターで、回転するチェーン状になった刃で木材などを切断する工具のこと。
垣根をチェンソーを使って1本ずつカットした後の様子になります。
垣根をカットしたので、すっきりし、見通しが良くなりましたね
(^-^)
阪南市M様邸に目隠しフェンスを取り付けるため門柱を撤去
阪南市M様邸に目隠しフェンスを取り付けるため、既存の門柱付近に目隠しフェンスを立てるために、門柱を撤去することになりました。
門柱は、大きな金槌で叩いて撤去していきます。
阪南市M様邸の垣根をカットし基礎に空洞ブロックを置く
阪南市M様邸の垣根を切ったところにフェンスを取り付けるための基礎に
空洞ブロックを置きます。
空洞ブロックとは?空洞ブロックとは、内部に空洞のあるブロックのこと。
次にコンクリート製の
基礎ブロックを垣根のあった石垣の手前側の既定の位置に置きます。
基礎ブロックとは?基礎ブロックとは、基礎を作るためのコンクリート製のブロックのこと。
基礎ブロックには、建物の荷重を分散して安定させる役割や、地面との接地面を広くし、沈下を防ぐ役割と、湿気や水の影響を受けにくくする役割があります。
阪南市M様邸の水平器を使って柱に
水平器を当てて真っすぐかどうかを確認します。
水平器とは?水平器とは、水平かどうか図る物に垂直にあてて、水平かどうかや直角かどうかを確認するための専用の道具。
基礎ブロック周囲に
モルタルを詰めます。
モルタルとは?モルタルとは、セメントと砂と水を練り合わせたもの。
基礎ブロックの周囲にモルタルを詰める事により、基礎ブロックがモルタルで固定される安定します。
安定することにより、強度が高まり、耐久性がよくなります。
基礎ブロックの強度と耐久性をよくするには、基礎ブロックと地面の隙間を埋めて、しっかり固定する必要があります。
また、モルタルで基礎ブロックの周囲を固定することにより、ブロック同士のズレや歪みを防ぐことができます。
基礎ブロック同士のズレや歪みを防ぐことで、ブロックの隙間から雨水が入り込むのを防いだり、隙間から害虫の浸入を防ぐ効果があります。
また、基礎ブロックの周囲をモルタルで整えることにより、出来上がった時の見た目が綺麗になります。
阪南市のM様邸で基礎ブロックを目隠しフェンスの支柱を立てる適切な位置に配置していきます。
位置がずれると支柱がずれてしまうので、基礎ブロックを置く位置に気をつけて配置します。
阪南市M様邸に設置する目隠しフェンスと目隠しフェンスの支柱
阪南市M様邸に設置する目隠しフェンスと目隠しフェンスの支柱になります。
阪南市M様邸に設置するフェンスは、LIXIL製のものを使用します。
目隠しパネルは、
LIXIL製の
ライシスフェンス4型 2段 オータムブラウンになります。
支柱にビスを打つための穴を電動ドライバーを使って開けていきます。
次に目隠しフェンス本体を電動カッターを使って必要な長さに加工します。
基礎ブロックに目隠しフェンスの支柱を立てます。
支柱を必要な長さに調整し、既定の位置までしっかりと支柱を差し込みます。
支柱を立てたら、水平器を使って支柱が真っすぐに立っているかを確認します。
支柱が真っすぐに立っていることを水平器で確認したら、基礎ブロックの穴にモルタルを流し込みます。
モルタルを流し込んだら、モルタルが固まるまで支柱を固定しておきます。
阪南市M様邸の目隠しフェンスの支柱にビス穴を開ける
支柱にビスを打つための穴を開けていきます。
穴は職人が既定の場所に電動ドライバーを使って開けます。
阪南市M様邸の目隠しフェンスとネットフェンスの取付が完了
阪南市M様邸の目隠しフェンスの支柱のモルタルが固まったら、目隠しフェンス本体を取り付けて、ビスで固定します。
南側には、
LIXIL製のハイグリッドフェンスN8型 オータムブラウンネットフェンスを取り付けます。
基礎ブロックが水平かどうかを確認します。
まず、フェンスの支柱を埋めるための穴を30cm~50cm程度掘ります。
次に支柱を立て、水平器で水平かどうかを確認し、水平になっていたら、支柱をモルタルで固定します。
モルタルが乾燥したら、次にネットフェンスを取り付けます。
ネットフェンスは、フェンス自体がたるまないようにしっかりと張って取り付けます。
<
関連記事>
➡
泉南市にて傾いた門柱を補修!ブロック塀をフェンスに替えました
阪南市M様邸の門柱の一部を削ったところをモルタルで補修
阪南市M様邸に目隠しパネルの支柱を立てるため、M様邸の門柱の下の部分を一部削りました。
削ったままでは見た目も良くなかったり、足がつまずいて転倒してしまうリスクもあるので、モルタルで綺麗に補修しておく必要があります。
阪南市M様邸の門柱のあった所にモルタルを塗ります。
モルタルを塗ったら、ヘラを使ってモルタルを平らにして門柱の撤去後にモルタルを塗っていきます。
阪南市M様邸の門柱のモルタルが固まったら、M様邸の工事は完了になります。
モルタルで固めると見た目が綺麗になりましたね
(^-^)モルタルを塗って平らにすると足元が危なくなくなりましたね。
目隠しパネルを設置したので、外からの視線を遮ることができて安心ですね(^-^)お客様より「
背の高いパネルを取り付けてもらったので、外から家の中を見られる心配が無くなり安心しました。」とのお言葉をいただきました。
目隠しパネルを取り付けることにより、安心して生活を送っていただくことができるようになり良かったです(^-^)
皆様のお家でも、フェンスが傷んでいるかたや、ネットフェンスを目隠しフェンスに替えたいと思っているお客様は、街の屋根やさん岸和田店にご相談下さい。
フェンスの取付は街の屋根やさん岸和田店にお任せください
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@39yamanaka.com
株式会社やまなか工務店
〒596-0821
大阪府岸和田市小松里町142−2 OTビル2階
大阪府の加盟店一覧
電話 0120-989-742
E-Mail roofkadoma@kawaramasa.co.jp
株式会社 瓦柾
〒572-0077
大阪府寝屋川市点野5丁目1-2
電話 0120-989-742
E-Mail yane-sakai@osaka.zaq.jp
くまさんホーム株式会社
〒599-8237
大阪府堺市中区深井水池町3260-3
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@h-o-k-s.com
東大阪瓦産業株式会社
〒578-0982
大阪府東大阪市吉田本町2丁目2−43


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。