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泉大津市にて強風ではがれ落ちてしまった軒天を元通りに修復!
更新日:2025年10月9日
こんにちはー!街の屋根やさん岸和田店です♪強風により軒天のはがれが発生し、泉大津市のU様より改修のご相談をいただきました。
U様の軒天ですが、強風のあとお隣りの方から声をかけてもらって気が付いたとおっしゃっていました💦
※
軒天(のきてん)_____
軒天とは屋根の外壁から出ている部分(軒先)の天井を指します。別名:軒裏
💡今回U様は
【火災保険】を使って改修されます!
火災保険って屋根修理につかえるの?という方もいらっしゃるかもしれません。
実は、火災保険は火災だけの補償ではないんです!
対象は
火災・風災・水災・雪災他、家財(家具や生活用品全般)までも補償の対象となっていることが多いです。※詳細はご自宅のご契約内容・特約などご確認ください
ただし!経年劣化は火災保険の対象外なのでご注意ください。
ポイント!①自然災害による被害かどうか・・・自然災害によって突発的に被った不具合が対象
②自然災害による被害が3年以外かどうか・・・保険の申請期間が3年と定められている
今回の被害は、強風被害のため風災に該当します。
※火災保険の申請をされた方は屋根工事業者へご報告ください。街の屋根やさん岸和田店ではお見積もり作成のための無料調査も承っております。
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それでは現地調査を行います。➡
街の屋根やさん岸和田店は調査は「無料」ですのでお気軽にご相談くださいネ!
軒天が2箇所はがれているところが見受けられます。
こちらは下屋の軒天が一部が浮いている状況です。
➡U様邸は軒天部分の2箇所と下屋の軒天部分の改修工事を行います。
今回は工事の様子をブログでご紹介しますので、ぜひご覧ください(^^)/
工事の前に足場の設置を行います。
現地調査で梯子で作業が難しいと判断した場合は足場の設置が必要です。
改修工事のため屋根に上がると、軒天の一部が落下していました。危険ですね(@_@。
はがれた部分を撤去します。
撤去が完了しました。
新しく板を張るために下地を作成します!
下地をきちんと作成することで板張りの仕上がりも違ってきます✨
板はケイカル板です。浮きや隙間が出来ないようビスでしっかり固定します。
※
ケイカル板 ________
ケイ酸カルシウムと繊維が原料でできています。耐久性も高く、湿度に強く直接水がかからない軒天にも使用されます。
次に、もう一箇所を改修します。
同じように下地を作成してからケイカル板をはります。場所によっては難しい体勢で作業も行います。職人技ですね~
下屋の軒天部分は浮いているところをビス留めし簡易的に補修しました!
改修・補修した箇所は色を合わせて継ぎ目やビス穴などを消すために塗装を行います。
塗装には表面の保護や防水効果もありますので大切な工程です。
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