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岸和田市でひび割れした庇の天井を修繕！有孔ボードで通気性アップ⤴
更新日：2024年11月7日
こんにちは～(^^)/ 街の屋根やさん岸和田店です🎵
岸和田市のN様邸より
「玄関の庇（ひさし）天井がはがれてきている」とご相談があり、現地調査へうかがいました！
窓や玄関の庇は意外に重要なんです。庇がないと窓や玄関の開口部より直接雨水が入ってきて大変です！
庇や屋根に関するお悩みは
街の屋根やさん岸和田店へご相談くださいね！
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N様へは
庇全体の修繕と雨樋の設置をご提案し、工事を依頼していただきました。今回のブログは調査と庇の天井の修繕工事の様子をご紹介します♪
まずは、玄関庇の屋根を調査します！板金屋根で雨水が屋根を通って排水されていました。勾配が小さく雨水が溜まりやすい状態でした。
次に、玄関庇の下（天井）の調査です。こちらがひび割れてはがれてきている状態です。
このままでは落下するかもしれません！大変危険です( ﾉД`)…
それでは、岸和田市N様邸の庇修繕工事着工ですっ♪
はがれが発生していた玄関庇の下（天井）を修繕します。
玄関など汚れや傷の防止のため養生をし、天井をめくっていきます！めくると天井下地は変色し、腐食も進んでいました。。
こちらの状態では修繕できませんので、今回は新しく下地を作成することになりました(^^)
新しい下地をしっかり固定します。
下地を固定したら
ケイカル板を張っていきます。
➡
ケイカル板はセメントを主成分とし、軽量で耐火性・耐久性を兼ね備えた建材です。
でも、左の一部がまだ張ってませんよね？！なぜ張っていないのでしょうか？？ 実は・・・違う天井材を張る予定なんです！！
天井一部には
有孔ボードを張りました！！
➡
有孔ボードには、小さい穴が等間隔であいています。こちらの板、会議室やスタジオなどでよく見かけませんか？？小さな穴があるので通気性（湿気を逃す）を考慮し一部張ることになりました🎵
💡街の屋根やさん岸和田店では湿気対策をとして有孔ボードだけでなく、換気口設置のご提案もさせていただいております。
天井板を張り終えたら、
表面の保護するため塗装を行います。そのあと、板の継ぎ目やビスの穴など塞ぐためのパテ作業のあとに、二度目の塗装を行い
防水効果を高めます！
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