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和泉市で耐用年数が過ぎたポリカ製の波板を新しく張替えました
更新日:2024年10月26日
和泉市の物件ではポリカ製の波板が張られていました。
ポリカとはポリカーボネートの事で、
一番大きな特徴といえば衝撃強度が高いです。
ポリカはガラスの約200倍、塩ビ波板の約20倍以上の強度があると言われています!また、耐用年数も長く加工がしやすいので、エクステリアの材料としてよく使われています♬【関連記事】
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耐用年数が長く、衝撃にも強いと言われる「ポリカ波板」が張られていたのですが、
こちらのポリカ波板は、耐用年数が過ぎているようで、飛散物が当たってしまい所々割れていました。
どれだけ衝撃強度が高いと言われても、いずれは劣化してしまうものです。
なので、耐用年数が近づいてきたら、定期的にメンテナンスは行うようにしましょう。
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和泉市の物件で使用されていたポリカ波板は、耐用年数が過ぎていたので全て張り替えることにしました。
張り替えたばかりの場合は、再利用して飛散した部分だけ張り替えることも可能です!
次に、ベランダ本体を調査しました。
ベランダ屋根の軒先部分には「軒樋-のきとい-」と呼ばれる雨樋があります。軒樋は屋根に降った雨水を適切に排水させるための設備で、
軒樋に泥が溜まった状態で放置していると、雨水が溢れたりすることがあります。
なので、既存の波板を撤去した後、軒樋の清掃をしてからポリカ波板を張るようにします。
まずは不要となるポリカ波板を撤去します。すると、軒樋が丸見えになります(*^^*)
波板があるときはどのくらい泥が詰まっているのかわからなかったのですが、
撤去することで確認ができて、清掃もしやすくなります★
軒樋に泥がたくさん詰まってくると、軒樋から雨水が溢れてしまいますので、
綺麗に掃除させていただきました。
ポリカ波板は奥の方から順番に波の部分を2.5山以上重ねながら、ポリカフックで固定します。
ポリカは透明性が高いので、屋根の下がとても明るくなります(*^^*)
今回の工事は1日で終わりました。
工事後の仕上がりを確認していただき、工事が完了です♬
今回の記事をご覧になり、街の屋根やさん岸和田店で工事を行いたいと思われた方は
お気軽にご相談くださいね♬
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