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岸和田市土生町のガルバリウム鋼板を巻いて仕上げた破風板と鼻隠し
更新日:2025年12月4日
岸和田市土生町で前日、屋根抜き替えに伴う和風の外観を洋風にするため軒天や庇を囲み、和風の雰囲気を変えました。本日は、ガルバリウム鋼板で破風板と鼻隠しを巻きます。
写真は、破風板に板金を巻いている様子です。
I様邸の鼻隠しは木製で、表面の塗料が劣化で剥がれてしまい、見た目が悪くなっていました。今回の屋根葺き替えで、木製の破風板と鼻隠しに板金を巻いてメンテナンスすることになりました。
鼻隠しに板金を巻いています。
破風とは、切妻屋根や入母屋屋根の妻面の先端となる三角形部分のこと、またその部分に取り付ける板を破風板といいます。
破風板ガルバリウム鋼板巻きが終わりました。
最近の住宅では、木製の破風板や木製の鼻隠しはあまり見かけられなくなりました。しかし、築20年以上の住宅には木製の破風板、鼻隠しが多いです。木部の場合はどんなにいい塗料を塗っても、5~6年ほどで防水効果が落ちます。防水効果が切れてしまうと、雨漏りの原因となり建物の劣化を早めてしまうので、定期的にメンテナンスが必要です。
最近では、見栄えやメンテナンスの頻度を考え、木製の破風板と鼻隠しをガルバリウム鋼板で包みカバーされるお宅が増えてきています。
先日より、壁際の雨仕舞を行っていました。
既存の雨仕舞の板金を加工して、その上に新しい板金を取り付けして取り合いにコーキングを充填してしっかりと防水しました。
雨仕舞(あまじまい)とは屋根や外壁、アルミサッシなどから雨水が住宅内部に浸入をしないようにすること。または雨水浸入を防ぐための施工方法という意味です。
玄関庇の天井板が古くなっていたので、木目の美しい杉板に張り替えました。
お客様が来られた時、きれいな玄関でお迎えできますね。
一枚一枚木の表情が違うので、見ていて飽きません。
次は外壁塗装を行います。
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