岸和田市で塩ビ波板が経年劣化して飛散！波板張替えを行いました
更新日：2025年10月6日
掃除後には水を流して地面を綺麗にしておきます✨
撤去した波板を見てみると、黄色く変色して割れなどもありますね～('_')💦
※撤去した波板は当店で処分いたします※
掃除後のフレームは、とってもピカピカになっていますね( *´艸｀)✨
ポリカ波板って...❓
ポリカーボネートという素材で作られた波型の板のことです。
ポリカーボネートの特徴は衝撃強度の高さで、ガラスの約200倍、塩ビの約20倍以上もあります。
正式名称はポリカーボネート波板といいます。
波板を張る際は、必ず波板の端と端を2山半重ねて張り合わせます。
なぜ2山半重ねるの...❓
波板の端の重ね幅が少ないと、波板同士の間に隙間ができてしまいます。
すると、その隙間に風が入って波板がバタつき、強風で飛散してしまう可能性がでてきます。
また、隙間から雨水が侵入して雨漏りする可能性もあるため、2山半重ねて張る必要があるのです。
ポリカフックって...❓
ポリカーボネート製のフック型のボルトのことです。
ポリカフックは樹脂製のため、塩ビ製のフックよりも強度が高いのです。
雨樋の周りのわずかな隙間はシーリングで埋めて、雨水の侵入を防いでおきます(｀・ω・´)✨
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変色や飛散していた波板をポリカ波板に張り替えて、とってもきれいになりましたね～( *´艸｀)
クリアマットというカラーで、ほどよく日光が入って明るいカーポートになりましたね(´з`)♪
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