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泉大津市で塀を塗装!ケレン作業と下地調整の様子をご紹介します
更新日:2025年10月6日
みなさま、こんにちは🎵
街の屋根やさん岸和田店です!
みなさまは、屋根や外壁の塗装の耐用年数はご存じですか?
屋根と外壁のどちらも、耐用年数はおよそ
10年~20年と言われています。
塗膜が劣化すると、躯体の腐食や、雨漏りの原因になってしまいます...( ;∀;)
なので、定期的に屋根塗装や外壁塗装を行うことをおススメします!
簡単に塗膜の劣化チェックを行う方法を前回の記事でご紹介しておりますので、良ければご覧ください(^^)/
➡
泉大津市で塀の塗装が剥がれてきているとご相談をいただきました泉大津市 K様邸で、経年劣化してクラック(ひび割れ)や剥がれが発生していた塀の塗装を行ってきました!
その様子をご紹介いたします('◇')ゞ
塀の塗装~ケレン作業から下地のモルタルを調整するまで~
まずは、ケレン作業で塗膜を削っていきます。
この作業は、下地のモルタルを調整するために行います。
これは電動ケレンです。
主に、塗膜やタイルの剥がし作業で活躍します。
電動のため、手作業よりも早くできて、狭い場所でも使うことができる万能な電動工具です!
クラックにはエポキシ樹脂を充填します。
塀の強度をより高くするには、エポキシ樹脂を埋める幅を大きくする必要があります。
そこで、あえてクラックを大きくするために、V字カットしていきます。
クラックにエポキシ樹脂を密着させるために、プライマーを先に塗装しておきます。
この作業がとても大切です✨
準備が整ったところで、エポキシ樹脂を充填していきます。
これで、クラックが発生していた塀の強度が上がりました!
塀の塗装を行う前に、
高圧洗浄で綺麗にしておきます✨
高圧洗浄はハイスピードで清掃を行うことができて、良いですね~(^-^)♪
高圧洗浄が完了したら、下地調整を行ったモルタルの壁と石垣の取り合いを養生します。
この作業は、この後に塗装するカチオンフィラーが垂れないようにするために行います!
モルタルの壁に残っている塗膜の継ぎ目に、カチオンフィラーを塗装していきます。
【先に継ぎ目から塗装していく理由】・塗膜を削った部分と残っている部分の
高さを合わせるため。
・残った塗膜が
剥がれてこないようにするため。
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