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貝塚市の外装板が反ってきていたのでビス留めして補修しました！
更新日：2023年1月10日
貝塚市で屋根・外壁塗装工事を行ことになり、塗装前に外装板の反りを戻す補修作業を行ないました。
K様邸の外壁は外装板を張った仕上げで、数カ所で反りが生じて目違いを起こしていました。
反りを戻すためにビス留めするのですが、反りがひどくなるとビス留めする際に割れてしまうので、早めの補修が必要です。
それでは貝塚市K様邸で行った外装板の補修作業の様子をご覧ください(^-^)/
K様邸は木造・2階建ての住宅で、外壁は外装板を張った仕上げです。今回、屋根と外壁の塗装工事を行うのですが、外装板が反ってきていたので塗装前に補修・補強
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K様邸の外装板は釘留めされていましたが、経年で釘が緩んでいる箇所がありました。外装板を固定している釘が緩むと継ぎ目から雨水が入り込みます。
外装板の内側は防水処理されていないので、
K様邸は数カ所で外装板が反ってきていて、目違いを起こしていました。反りがひどくなるほど雨水が入りやすくなり、防水性が低下して劣化が進んでしまいます。
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屋根や外壁塗装工事では一般的に足場が必要になります。足場がないと高所での作業が難しいですし危険です。また、塗装中に塗料などが飛散するのも防ぐことができません。建物の周りに足場を設置して、メッシュシートを取付けました。【足場についてのご紹介記事】➡
外装板が反ってきている部分をビス留めして反りを戻しました。ビスは締め付けて固定することができるので、釘よりも抜けにくいという特徴があります。ビス留めする際に外装板が割れることがあるので
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補修作業が分かりやすい写真があったのでビフォーアフターでご紹介します。
外装板の下端が大きく反ってきています。外壁を伝った
反ってきている箇所をビス留めすると平らに戻りました。ビス頭から雨水が入らないようにシーリングを充填して完了です。
外壁を隅々点検し、
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