岸和田市東大路町の和瓦の屋根の葺替えで大棟の設置
更新日：2025年12月3日
縦長の木材は新しく葺いた和瓦を職人が踏んで傷めないよう配慮して設置しています。
棟土（むなつち）とは・・瓦の下に使用する練り土のことをいい、適量の粘土質を有し、接着性と腰のあるものを良とし､
瓦を馴染ますための働きもする。瓦を馴染ますとは､ねじれの調整･野地むらの修正・瓦の安定等のことをいう。
のし瓦とは・・屋根の棟、冠瓦の下に積まれる平瓦。
鬼瓦（おにがわら）とは・・瓦ぶき建物の大棟 (おおむね) 両端，降棟 (くだりむね) 先端につける装飾瓦。
大棟（おおむね）・・・屋根の最上部に水平に設けた棟。
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・岸和田市の棟板金が飛ばされて貫板も交換することになりました！
漆喰が劣化してしまうと、瓦の固定力が弱まりまり、瓦が動きやすくなり、ずれてしまいます。また動きやすくなると割れてきたりします。そこから「雨漏り」の原因になったりします。また地震時に落下の危険性もあります。
瓦は定期的に点検が必要です。「街の屋根やさん 岸和田店」では屋根の無料点検をしております。お気軽にお問い合せください！
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