貝塚市で三協アルミ・レボリューAのサイクルポートを設置！
更新日：2025年9月30日
この自転車置き場の屋根はお父様が手作りで設置されたとのことで、設置してから約40年が経過しています。
「最近、台風がよく発生するので倒れないか心配で・・。工事も台風の季節までにすませたいんです」
T様は木製の屋根の耐久性を心配されていました。
この物置もお父様の手作りで、窓も設置されていて立派な親でしたが、経年で外部の板が傷んできていました。
物置の中に収納している物もほとんど使っていないものなので、処分してほしいとのことでした。
自転車置き場の屋根と物置小屋を解体する前に物置の中に収納している不用品を運び出して処分しています。
中には必要なものがあるかもしれないので、工事日までに確認して仕分けしていただきました。
費用品は軽トラックの荷台が
お日にちをあけて、自転車置き場の屋根と物置小屋の解体工事を行いました。
撤去後も、今と同じように自転車を2台停めたいとのことで、アルミ製
街の屋根やさん岸和田店は、サイクルポートやカーポート、テラスの修理や新設のご相談も承っておりますのでお気軽にお声かけくださいね(*^-^*)
屋根と物置小屋が無くなると、スッキリとした空間が現れました。
ここに、自転車を3台停めれるくらいのサイクルポートを設置していきます。
サイクルポートやカーポートなどのエクステリア工事はエクステリア専門の職人が作業を行ないます。
まずは、外壁に「垂木受け・たるきうけ」を取付けていきます。
垂木とは屋根の構造部分で、屋根を支える役割があります。垂木受けはその垂木を受けて支えるためのものです。
T様邸で設置するサイクルポートは柱が2本で、反対側は外壁に向かって固定する形状です。
サイクルポートやカーポート、テラスは大きさによって柱の数などが変わってきます。強風で倒壊しないように、耐久性を確保できるように設置しないといけません。
屋根のパネルは割れにくい「ポリカーボネート製」で、色は人気色の「かすみ」です。
サイズ・・W5481（幅
本体
屋根パネル色・・かすみ
シンプルでおしゃれなサイクルポートが完成しました！
アルミ製なので、木製のような塗装のメンテナンスは不要ですし、腐食にも強いので長くお使いいただけます。
T様にもお喜びいただいたので良かったです(*^▽^*)
次は伸縮ゲートの交換工事の様子をご紹介します。
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