岸和田市の玄関で発生した雨漏りはベランダの防水の劣化でした！
更新日：2021年10月7日
☆以前雨漏りしていた箇所以外にも雨漏りが発生して工事のご依頼と共に修理の見積もりをしてほしいとのご相談をいただきました。
雨が降ると雨水がポタポタと落ちてくるそうです。雨水の影響で天井板が濡れてたわんでいました。
雨漏りの処置が遅れると、被害
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2軒長屋で、ベランダも繋がっている形状です。
ベランダは外部に設置されていますので、必ず防水処置されていて、雨漏り箇所の上のベランダは塩ビシート（塩化ビニール製の防水シート）を敷いて防水されていました。
ですが、雨漏りの浸入を防いでいる塩ビシートが傷んで剥がれてきている状態でした！
【防水工事
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塗膜防水とは塗装により塗膜を形成して防水する工法のことです。
以前雨漏りした時に部分的に処置をしたのでそれぞれ異なる工法で防水されていました。
本来は塩ビシートで雨水の浸入を防いでいましたが、
塩ビシートがめくれると取り合いから雨水が浸入してしまいます！
塩ビシートの下に雨水が廻ると、傷んだ箇所から室内に雨漏りする可能性があります。
塩ビシートがめくれると取り合いから雨水が浸入してしまいます！
塩ビシートの下に雨水が廻ると、傷んだ箇所から室内に雨漏りする可能性があります。
ですが、経年で塩ビシートが浮き上がり、ガムテープで補修されていました。
ガムテープには防水性が無いので、雨水を何度も受け続けていると次第に剥がれてきてしまいます。
次に防水する時はこの取り合い部分は念入りに処置しないといけません！
ベランダを下から確認すると、側面にも慢性的に水が廻っていたようで、苔が生えて、表面の塗膜が剥がれてきていました。
側面から雨水が入り込むと、玄関側に流れ込むことがありますので、雨漏りの原因の可能性があります。
今回の雨漏り修理では側面もきちんと防水するご提案となります。
側面から雨水が入り込むと、玄関側に流れ込むことがありますので、雨漏りの原因の可能性があります。
今回の雨漏り修理では側面もきちんと防水するご提案となります。
A様邸のベランダの手すりは鉄製で、木部もあります。
手すりの木部にも雨水が廻って腐食していました。
手すりの耐久性が低下すると、身体を預けた時に危険ですが、今回は雨漏り修理のみのご希望でしたので、将来的に補修することをお勧めしました。
手すりの木部にも雨水が廻って腐食していました。
手すりの耐久性が低下すると、身体を預けた時に危険ですが、今回は雨漏り修理のみのご希望でしたので、将来的に補修することをお勧めしました。
台風で瓦が飛ばされて、葺き土が露になり、雨水
ブルーシートをかけて応急処置されていましたが、雨漏りが止まらずお困りでした。
その時の修理工事のご依頼もいただいたので、工事が始まりましたら現場ブログでご紹介させていただきますね(*^-^*)
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【玄関で発生した雨漏り調査の様子はこちら】
➡ 岸和田市の玄関で発生した雨漏りはベランダの防水の劣化でした！
ベランダの雨漏りの応急処置はこちら
➡ 岸和田市の玄関で発生した雨漏りの応急処置！シーリングで防水！
最近、台風が頻繁に発生しており不安を感じているかたが多いのではないでしょうか。
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また、雨漏りでお困りの方も街の屋根やさん岸和田店にお任せくださいね！
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