岸和田市で玄関ホールと廊下の床リフォームをご依頼いただきました。
古くなってきた床の上に、新しいフローリング材を重ね張りする工法で施工しました。

まずは、既存の床材をビスネジで等間隔に固定し、床のきしみや沈み込みが起こらないように補強します。
この工程は”増し締め”と呼ばれ、床リフォームではとても大切な作業です✨

仕上げには、ワックス不要でお手入れが簡単なフローリング材を使用！
明るい色味の床材を選んだことで、玄関から廊下にかけての印象が一気に明るくなりました(^^)

次は泉北郡忠岡町にて実施したキッチンリフォームのご紹介です。

キッチンの窓周りには、先日、地震に備えるための耐力壁を新たに設置！
古い窓も新しいサッシに交換し、断熱性と防犯性を高めました(^^)
施工中にはキッチン設備を一時的に取り外していましたが、今回はその復旧作業です。

壁には磁石がくっつくパネルを施工しました！
パネルは油汚れなどに強く、掃除もしやすいため、キッチンまわりがグッと快適になります✨
マグネット対応なので、フックや小物入れを自由に配置できるのも大きな魅力です(^o^)

仮撤去していたキッチンを復旧し、キッチンリフォームの仕上げとして、壁の間に防水処理を行いました！

具体的には、壁とキッチンのすき間をコーキングという専用の材料でしっかりと塞ぎました。
忠岡町 K様邸では防カビタイプのコーキング材を使用し、水や汚れが入り込まないように対策しています✨

このような見えない部分の処理が、長く快適に暮らすためにはとても重要です！