宝塚市 屋上のシート防水を無料見積り！マンションの無料調査です
更新日：2024年5月15日
この記事は、築30年を迎えた鉄骨造の3階建てマンションが舞台ですよ。
15年前に一度屋上の防水工事を施したものの、経年による劣化が気になり、今回は無料調査と無料見積りを街の屋根やさん宝塚店へお願いされています(*^^*)
まず、お客様にとって心強いのが、私たちは無料調査と無料見積りを提供している点ですね。
調査や見積りにお金がかからないので、安心して専門家の意見を聞くことができるのがメリットです！
見た目はまだ綺麗でも、15年という年月は少なからず影響を及ぼしますよ。
塩ビシート防水は、一般的に「密着工法」と「機械式固定工法」という二つの施工方法がありますね。
今回無料調査を行ったマンションでは、以前は密着工法が用いられている状態でした！
幸いにも排水溝は清潔で詰まりもなく、良好な状態を保っていましたね。
排水溝が詰まるとオーバーフローして雨漏りする危険性がありますので要注意ですよ！！
笠木とは、屋上の壁の上端に取り付けられている部材で、こちらもアルミ製のため劣化は見られませんでした。
しかし、鉄製やコンクリート製の場合、15年の歳月で修理が必要になることが多いですから、注意が必要ですね(>_<)
これは密着工法のデメリットで、入隅部分が剥がれやすいと言われていますよ。
解決策としては、塩ビシート機械式固定工法を行うことがお勧めですね。
これは、シートを屋上に機械で固定する方法で、シートの浮き上がりを防ぐ工法となっております(*^^*)
この状態は将来的に雨漏りにつながる恐れがあり、非常に危険ですね。
最後に、オーナー様への報告とともに、既存の塩ビシート防水の上から施工可能な機械式固定工法での再防水工事をお見積もりしました(^^♪
この方法なら、雨漏りする前にしっかりと対策を行うことができますし、長期的にも安心していただけるはずです。
屋上の防水問題は、見えないところで進行することが多いため、定期的な調査とメンテナンスが非常に重要ですよ！！
お見積りも無料ですので、安心してご相談してみてくださいませm(__)m
もちろん、経験豊富な男性スタッフも在籍していますので、お客様が抱えている小さなお悩みから大きなお悩みまで、誠実にご対応させていただきますよ！！
この業界は不安感を抱かれやすい業種ですが、安心できる業種に変えていきたいという思いがあります。
屋根、外壁、雨漏りに関するご相談のみでも構いません(^^♪
皆さんが頼んで良かったと思えるアドバイス、施工をお届けしますよ！！
それでは、また次のブログでお会いしましょうね。
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