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昭和町で劣化が始まったマンションの折半屋根の調査を行いました!
更新日:2022年11月2日
昭和町で劣化が始まったマンションの折半屋根の調査を行いました!
一度も大規模なメンテナンスを行われていないとのことで、屋根の調査のご依頼をいただきました。
とても大きな折半屋根になります。
折半屋根とは工場などに使用される金属製の屋根材です。
対年数も長く、丈夫なためマンションなどにも使用されます。
夏場は熱を持ちやすいというデメリットがありますので、遮熱塗料での塗装がおススメです。
早速、屋根に登って細かく点検を行います。
屋根材の下地の状態は良かったのですが、色あせが発生していました。
折半屋根の上を歩いてもビクともしませんが、下の階に足音が響いてしまうので、ゆっくり調査しました。
笠木の状態を確認しました。
笠木とは屋根の縁に被せてある材料のことです。
アルミでできていたため、変形や劣化は少ない状態でした。
アルミ部分は塗装できませんので、お見積りには含みませんでした。
笠木は風の影響を受けやすいので、定期的な調査やメンテナンスが必要です。
台風などで飛散してしまう事故が多いです。
気になる方は、無料調査をご利用ください。
ビスの部分を確認しました。
最初はサビが発生しているのかと思いましたが、近くで見るとさび止めを塗ってありました。
一度、この部分のみメンテナンスを行ったようです。
さび止めを塗った後、「ビスカバー」を設置するのが雨漏れの対策としてはとても有効です。
今回はビスの個数を数え、ビスカバーの設置をご提案させていただきました。
ビスは全部で837個ありました!
雨樋は問題なく、勾配も取れております。
大きな角樋なので、雪による被害もなかったそうです。
防水部分を確認しましたが、こちらはメンテナンスが必要です。
ウレタン防水をご提案させていただきました。
金属屋根は雪が降る前にメンテナンスをオススメ致します。
冬場は屋根塗装しにくい時期ですが、今年中に工事をご希望のお客様は是非【街の屋根やさん山梨店】にお問い合わせください。
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E-Mail yane@clean-reformjp.sakura.ne.jp
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