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笛吹市 災害で壊れた雨樋を見て欲しいとのお電話を頂きました
更新日:2022年5月17日
お電話を頂いた際の時の私の印象と違い、全壊ではなかったものの、場所によっては雨樋が曲がっている部分も見受けられ、原因は経年劣化ではない事が容易に分かりました。今回の雨樋破損は、S様のお話されている様に、昨年の秋頃に発生した台風の突風によって起こったものです。
火災保険は3年前までの保証期限と定められているので、今回保険適用は風害で損壊した雨樋部分の保険申請を行うことをお勧めいたしました。
雨どい(Wikipediaより参照)
a.軒樋 b.止まり c.集水器 d.エルボ e.呼び樋 f.竪樋 g.合わせ桝
今回の一番大きかった災害は、fの竪樋の破損でした。曲がりだけでなく折れてしまっている部分も確認。
また他の部分も曲がりがひどく交換しないといけない部分も多いので、交換作業が多くなると考えられます。
竪樋の破損一部です。
エルボと言われる、曲がりの部分も破損してしまっていますね。
まずは火災保険の申請を行うことになりました。
工事の内容や時期については、保険の結果が下り次第行うことにもなりました。
S様のご負担やご心労を出来るだけ解消することも、弊社の仕事です。
これからもお付き合いの程を、どうぞよろしくお願い申し上げます。
昨年の10月末に発生した台風の影響で、山梨県にもこのような風害を被ってしまった方が多かったです。
ちなみに、火災保険はこういった風害に対する損害を補償をして下さるケースが多いです。
災害後にすぐ連絡をしないと保険適用にならない、と思われていらっしゃる方も意外と多いのですが、先ほども書きましたが保険の請求期限は3年間です。ですので、今回の様に数か月経ってしまっているから保険利用はできないという事はありません。(ただし、現場の状況写真が必要になりますので早めの対処が必要でもあります)
こういった案件でも、弊社はお客様の安心、満足をモットーとしておりますので、キチンとご説明をさせて頂いております。どうぞお気軽にご相談の声をおかけください。
この記事を書いた加盟店
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E-Mail yane@clean-reformjp.sakura.ne.jp
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