都留市で下屋根をカバー工法（SGL使用）します！ベランダと重なる板金の交換も実施！
更新日：2025年11月25日
街の屋根やさん山梨店です。
前回は大屋根に新しい屋根材をのせました。
今回は、下屋根のカバー工事に進みます！
大屋根同様、軒先から屋根材を乗せます。
板金はベランダと重なる箇所がありました。
そのため、ジャッキでベランダを持ち上げて作業します(^^)/
貫板を固定した後、板金を設置します！
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ビフォーは、防水シートを乗せた屋根、
アフターは、屋根材を乗せた完工時の写真です(*^^*)
屋根カバー工法は、雪止めと棟板金のみ撤去します。
葺き替え工事は、屋根材もすべてて撤去します。
そのため、カバー工法は
・工期を短くしたい
・金額を安くしたい（処分費用）
という方におススメですよ！
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・都留市で下屋根から室内に雨漏りのご相談を受け、現地調査を実施！屋根の劣化を解説！
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・都留市でスレートからGMルーフ（断熱材入りSGL・ニクスカラープロ）屋根カバー！
隙間ができたままでは、雨水が侵入します。
この箇所には、雨押え板金（あまおさえばんきん）を設置します！
他に、壁押さえ板金とも呼ばれます(^^)/
雨押え板金が雨水の侵入を防ぎ、雨漏りリスクを抑えます！
とご質問をいただくことがあります。
雨押え板金は、雨水の侵入を防ぐだけでなく、雨水の排水機能も持ちます。
外壁（クラックなど）から雨水が侵入した場合、
・コーキング→雨水の逃げ場がない→室内に雨漏り
・雨押え板金→板金の隙間から排水
といった違いがあります(*^^*)
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