富士吉田市で折板カーポート屋根の雨樋に歪みを確認！錆びた吊り金具は交換します！
更新日：2025年7月16日
街の屋根やさん山梨店です。
今回は、カーポートの折板屋根に設置されている雨樋（あまどい）交換について解説します！
調査時の雨樋は、1枚目写真のように歪みが確認されました。
また吊り金具は錆びており、雨水とともに錆が流れてた跡が残っています。
そのため、屋根に降った雨水・雪どけ水はすべて1か所の雨樋から排水されます。
雨樋の歪みや破損できちんと排水されないと、隣の敷地まで雨水が流れ落ちる可能性があります(>_<)
＜関連記事＞
「屋根工事が初めての方」はコチラ＞＞＞
「街の屋根やさん」についてはコチラ＞＞＞
「ここまでやりますお住まい無料点検」はコチラ＞＞＞
住宅の場合は、鼻隠し（はなかくし）に金具を設置します。
カーポートの場合は、折板屋根に設置します。
＜過去ブログ＞
・富士吉田市でカーポート折板屋根の裏張り材（ぺフ）の剥がれ！柱や屋根ボルトに錆び！
・富士吉田市でカーポートに足場仮設！折板屋根のペフを剥がした後に高圧洗浄・目粗し！
・富士吉田市でカーポート折板屋根の裏側にケツロナインを吹き付け塗装し結露対策します
・富士吉田市でカーポート（車庫）の支柱についた錆びを研磨後、赤さび色の錆止め塗布！
・富士吉田市で折板カーポートの鉄骨をファインSi（2液型塗料）ダークブラウンで塗装
両端の金具に水糸を巻き付けて、ゆるまないように張ります！
雨樋は雨水が排水されるように傾斜をつける必要があります。
その為、金具位置を決める作業はとても重要です(*^^*)
中に入っている気泡が真ん中に来ることで中心を表します。
右寄り（右側が高い）や左寄り（左側が高い）と、雨水がうまく排水されないため、
水平器を使いながら金具の設置位置を決めます。
金具の間隔は、一般的に900㎜、600㎜、450㎜のいずれかで設置されます。
積雪が多いエリアでは、雨樋の間隔を狭くすることで、丈夫になります(^^)/
次回ブログで続き（雨樋設置）を解説します！
「甲府から遠いけど、出張費なしで来てくれるかな？」
「相見積もりで、見積もりだけ欲しい」
「しつこい営業はしてこないだろうか？」
「屋根の質問だけど、電話していいかな？」
「小さな工事だけど、お願いできるかな？」
大丈夫ですよ！！
山梨なら、地元密着営業の弊社にお任せ下さい！
全て完全無料で、最短即日に伺います(*'▽')
弊社は甲府市に拠点を置き、山梨県全域で屋根・外壁の修繕塗装工事を得意としております！
この記事を書いた加盟店
東京都、神奈川県、千葉県の方はこちら
東京都の方はこちら
神奈川県の方はこちら
千葉県の方はこちら
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。
