甲州市で雨漏り調査！瓦屋根の差し替えとラバーロック工法を行い瓦落下を防止します！
更新日：2025年6月3日
街の屋根やさん山梨店です。
雨漏り修理のご相談を受け調査すると、
・瓦（屋根）のズレ
・瓦の歪み
が確認されました。
台風などの強風やで瓦屋根はズレたり、飛散しやすいです。（1枚目写真）
瓦がズレて下地が丸見えになった屋根は、雨漏りにつながりやすくなります(>_<)
また、地震の影響で歪む場合もあります。（2枚目写真）
瓦が歪むと浮きやすくなり、隙間ができてしまいます。
この隙間に雨水が侵入し、雨漏りにつながる場合もあります。
室内を調査すると、天井・柱に雨染みが確認されました。
瓦は塗装メンテナンスの必要がありませんが、30年以上経つと瓦本体・下地が劣化します。
防水機能の低下した下地は雨漏りしやすくなり、葺き替え工事が推奨されます！
しかし葺き替え工事は金額が大きいため、すぐに決断できない場合もあります。
そういった場合は、どのような工事が推奨されるのでしょうか？
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シーリング（コーキング）材を使用して、瓦と瓦を固定する工法です。
強風や地震が起きても落下しにくくなります(*^^*)
ポイントは、瓦の山部分のみにシーリングを充填して、隙間を残すことです。
瓦同士が重なり合ってできる隙間は、瓦の下に入ってしまった雨水や寒暖差による結露（水蒸気）を逃すために設けられます。
そのため隙間を残さずシーリングを充填した場合、
・更に雨漏りしやすくなる
・屋根裏にカビも発生しやすくなる
ため注意が必要です。
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今すぐ工事が必要だけど、資金が足りない・・・と後回しにしてしまうと、更に劣化して工事金額が大きくなるかもしれません。
弊社はご希望の方にはリフォームローンの活用も入れつつご提案いたします。
下記記事には動画でも解説しているため、興味がある方は是非ご覧ください(^^)/
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