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甲府市 外壁塗装工事の塗装前(先打ち)のシーリング工事の工程を詳しく解説します
更新日:2024年10月20日
こんにちは!街の屋根やさん山梨店です。今回は、甲府市で外壁塗装工事の塗装前(先打ち)に実施したシーリング工事の工程を詳しく解説します。シーリング工事では、特殊な塗料や特別なシーリング材を除いては、基本塗装前の先打ちを行います。上に塗膜を重ねることで、シーリングの耐久性が向上するからです('◇')ゞそのため、外壁塗装工事と同時に実施することをお勧めいたします。シーリング材の平均的な寿命は一般的に5~8年程度とされています。しかし先打ちで実施し、上を塗膜で覆う場合は寿命が延びます。塗料の耐用年数は10~15年程度であるため、塗膜で保護された目地シーリング材はそれよりも長く持つことが期待されます。<関連記事>「屋根工事が初めての方」はコチラ>>>「街の屋根やさん」についてはコチラ>>>「ここまでやりますお住まい無料点検」はコチラ>>>
【外壁塗装前の高圧洗浄のメリット】- 外壁の汚れを効果的に除去することができる。- 塗装の密着性を高めるため、塗料の持続性が向上する。- 外壁の劣化や防水性能の低下を防ぐことができる。- 高圧洗浄により、苔や藻、カビなどの発生を予防することができる。目に見える汚れは殆ど落とすことができ、塗料の付着性を低下させる油分も落とすことができます。
目地からシーリング材の撤去します。古いシーリング材を撤去します。サッシ周りなど全てのシーリング材の撤去が難しい場合は、表面の傷んだ部分を削り取ります。その後、清掃・※アセトン溶剤拭きを行いプライマーを塗付します。※接着を阻害する油脂を薬品で除去する作業です。
その後、お写真のゴールドのコーキングガンと呼ばれる道具で、シーリング材を加圧注入します。更に、ヘラで均し目地底まで確実にシーリング材を行き渡らせます。目地の底には、ボンドブレーカーがありますので強く押し込んでも大丈夫です。ボンドブレーカーは、建物とシーリングが直接接着することを防ぐシートです。外壁材はシーリングと建物とは独立して動き、建物の動きに追従しないことで耐震性を高め破損が出ないようにしています。
両サイドの養生テープを外して、完成です。この上から外壁塗装を外壁塗装工事を3回塗りで行います。保護塗膜で守られることになるので、耐久性が向上するわけです(*´з`)
黄色のラインは全て、シーリングを打ち替え・増し打ち工事した部分になります。バルコニーの外枠の笠木板金(かさぎ)の下の部分ですが、こんなにもシーリング工事が必要な部分があるんですよね。弊社では、1本たりとも見逃さず、適切なシーリング工事をお約束いたします('◇')ゞ「郡内だけど、出張費なしで来てくれるかな?」
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