どんなカーポートでも撤去可能です

こんにちは！街の屋根やさん山梨店です。

いつもブログをご覧くださり、ありがとうございます(*'▽')

今回は、甲府市でR型波型ポリカーボネートのカーポート屋根と骨組み撤去のご相談があり、現場調査を実施してきました。

つまりカーポート自体を全て撤去したい、とのご相談内容でした。
弊社では屋根の上の温水器・使ってないバルコニー・アンテナなども屋根を傷付けずに撤去・処分したしております(^^♪

お話を伺うと、車の台数も減り、この場所をもっと有効活用したい、とのお考えでした！

お客様が生活し易いようにお手伝いするのがリフォームです

カーポートの脚はアスファルトの地面に埋め込まれています。

綺麗に引き抜いて、穴を更にセメントで埋めるご提案をいたしました。

カーポートの脚の穴をそのまま放置するデメリットは以下の通りです。

- 地盤の沈下や傾きによる安定性の低下
- 雨水や汚れのたまりやすさによる腐食や劣化のリスク
- 脚の穴からの水漏れによる周囲の環境への影響

単純に、穴に引っ掛かって、転びやすくなってしまいますよね(*_*)

建物にも干渉していました

建物にも、左側の骨組みが設置されていました。

【カーポート屋根の骨組みが建物に干渉している場合の解体作業の注意点】

- 建物との干渉がある場合は、解体作業を行う際に建物に損傷を与えないように注意する必要があります。
- 解体作業を行う際には、建物との間にクッション材などを敷くことで建物への傷を防ぐことが重要です。
- カーポートの骨組みが建物に干渉している場合は、慎重に解体作業を進めることで、周囲の建物に被害を与えないようにすることが大切です。

屋根専門業者に依頼するのが、安心です。

真ん中で骨組みを切断して撤去します

丈夫な太い骨組みですので、真ん中で切断して運び出すことでスムーズに解体・処分できそうです。

弊社は、カーポート屋根を修理し、張替え作業もしてきたので、解体・処分もお手の物です。

便利屋や解体業者に頼んでしまうと、建物に傷や損傷を残してしまう可能性があります、、('Д')
また、支柱の穴を塞ぐ施工は、間違いなくせずに帰ってしまいます。

今回の邸宅では、解体・処分費に支柱をセメントで埋め込む工事まで入れて、８万円(税抜き)のお見積りでございます。

今回のお客様は、生活スタイルの変化による撤去のご依頼で、破損はありませんでした。もし破損している場合は、早めの撤去もご検討下さい。

【破損したカーポートを放置するデメリット】

- 周囲の安全性が損なわれる可能性がある
- 近隣住民や通行人に危険を及ぼす可能性がある
- 破損部分がさらに悪化し、修復費用が増加する可能

カーポート屋根のポリカーボネートの部分的な張替え工事だと、比較的お安く済むのでお勧めです('◇')ゞ

弊社は甲府市の屋根・外壁修理塗装工事を得意としております！