ホーム > 富士河口湖町で腐った貫板を撤去し、新しい棟下地をコーキング接…
富士河口湖町で腐った貫板を撤去し、新しい棟下地をコーキング接着・固定設置しました
更新日:2024年9月2日
貫板は、釘やビスで屋根に固定しますが、更に内側をコーキングで接着します。
【貫板をコーキングでも接着するメリット】
- 貫板をコーキングで接着することで、釘の浮きや抜けを防止できます。貫板が腐食してしまった場合、釘を固定する力が弱まるため、コーキングでしっかりと固定することで安定性を確保できます。
- コーキングは耐久性が高く、貫板の劣化による問題を未然に防ぐことができます。定期的な点検や補修と合わせてコーキングを行うことで、棟板金の寿命を延ばすことができます。
- コーキングは水密性が高いため、雨漏りのリスクを低減することができます。特に縁切りが不十分な場合や棟板金の劣化が進んでいる場合には、コーキングによる補修が有効です。
その上で、新しい貫板を設置していきます。
【貫板の役割】
- 屋根材を下から葺き上げる際に使用され、屋根材を抑えて固定する役割があります。
- 貫板の上に板金を被せることで、棟板金を固定する基盤となります。
屋根の中心部分は貫板を、このように長さを変え設置していきます。
貫板は、棟板金を固定する下地となることから、棟下地とも呼ばれます。
【棟下地を使う事のメリット】
- 棟下地を使用することで、屋根材や板金をしっかりと固定することができます。
- 棟下地がしっかりと設置されていると、雨漏りのリスクを低減することができます。
次回は、板金を設置していきます('◇')ゞ
弊社は富士河口湖町の屋根・外壁修理塗装工事を得意としております!
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane@clean-reformjp.sakura.ne.jp
株式会社クリーン
〒400-0042
山梨県甲府市高畑1丁目2-17
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。