ホーム > 富士吉田市で外壁塗装時に破損した雨樋の交換を行い、足場を利用…
富士吉田市で外壁塗装時に破損した雨樋の交換を行い、足場を利用しました
更新日:2024年6月21日
おはようございます!
街の屋根やさん山梨店、店長の荻原でございます。
最近はドローン点検のご依頼が多く、屋根に登っての調査も半分くらいになってきた印象です。
長いハシゴは常に準備しておりますので、ご依頼をいただければすぐに屋根の上に登ります!
ドローン点検のメリット、屋根に登ってのメリット、それぞれありますので、使い分けて調査をしております!
さて、今日は富士吉田市で外壁塗装時に破損した雨樋の交換を行い、足場を利用した工事についてご紹介させていただきます。
富士吉田市や富士河口湖町から工事や調査のご依頼をいただくとこも増えて参りました。
郡内エリアには屋根の専門店も少ないので、甲府の弊社にもお問い合わせがあります。
非常にありがたいことですね!
車で1時間程度なので、最近は毎日のようにスタッフが往復しております!!
『甲府から来てもらって見積りだけじゃ悪い』
というご親切な方もいらっしゃいますが、全く問題ありません!!
お客様のお役に立てますよう、飛んでまいります!!!
今回は外壁塗装をした際に、破損していた雨樋の交換をするという内容です。
写真は撤去の様子になります。
雨樋と外壁塗装工事を合わせて行う場合は、まず足場設置後に雨樋を撤去します。
その後外壁塗装工事が完了してから、雨樋を設置します。
下屋根(げやね)・破風板(はふいた)部分に沿って雨樋が設置されているので、塗装の邪魔になるからです。
設置後の雨樋は塗装しない方が長持ちしますので、設置したら完了です。
どうしても色を変えたいというお客様には設置後の塗装をご提案させていただきます。
今回の雨樋はアイアン105(ブラック)になります。
一般的によく使われる材料です。
写真は金具を外して設置している様子です。
次に軒樋(のきどい)を設置します。
集水器(ます)の部分には水が流れるように穴をあけてあります。
ここから竪樋(たてどい)を通って、水が流れるわけです。
塗装後の屋根ですので、足跡をつけないようにブルーシートで保護しながらの作業となりました。
竪樋を設置して完成になります。
屋根の色がブラックなので、雨樋のブラックと合っており安心しました!
竪樋は風の影響などで、破損しやすい箇所です。金具が使用できないところはしっかり番線で止めます。
街の屋根やさん山梨店では富士吉田市の雨樋工事を得意としております。
実績も多数ございますので、まずは壊れた雨樋のお見積りをお待ちしています。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane@clean-reformjp.sakura.ne.jp
株式会社クリーン
〒400-0042
山梨県甲府市高畑1丁目2-17
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。