おはようございます！

街の屋根やさん山梨店、店長の荻原でございます。

今日は朝から雨が降っております。お昼前後には相当な雨量の予報が出ております。

さすがに今日は現場も全てお休みさせていただきました。

お客様には前日か当日の朝、ご連絡させていただきます。また天気が怪しい時には一度現場まで行ってから判断する場合もございます。

お客様にご理解をいただきながら、事故がないよう、工事を進めて参ります。


いよいよ梅雨ですね、、、今日の雨でも雨漏れのお問い合わせが多そうです。

少しでも地域の方々のお困りごとにお応えし、お役に立てますよう頑張りたいと思います！！


今日は研修二日目でございます。

慣れないので少し疲労が来ておりますが、、、一日頑張りたいと思います！！


本日は山梨市の住宅で足場を設置して軒樋（PC50）の部分交換をした工事をご紹介させていただきます。


雨樋交換の順番ですが

・足場設置
・既存軒樋撤去
・受け金具設置
・新規軒樋設置
・新規竪樋設置

になります。勾配（水が流れる角度）を計算しながら板金職人が設置していきます。

写真は撤去した様子になります。

受け金具の設置状況です。

破風板（はふいた）の角度によっても専用の金具がございますので、事前に雨樋の状況を確認して材料を準備します。

今回は【PC50】新茶を使用しました。四角い形の角樋になります。

一般的に普及率の高い、通常ラインくの雨樋で、在庫もあり、扱いやすい製品になります。

金具の設置後は軒樋を設置、役物の設置（樋をつなぐパーツを役物といいます）

竪樋の設置と進めていきます。

今回は一面のみの雨樋交換でしたので、1日で完了しました。

完成後の様子です。

新茶の雨樋ががキレイに映えますね。

建物を雨から守ってくれる、普段は存在感のない雨樋。たまには気にかけてあげてください(^^)/


街の屋根やさん山梨店では山梨市の雨樋工事・火災保険申請サポートを得意としております。

まだ雪害時に直していない方、今年の雪で変形してしまった方、お気軽にお問い合わせください。

お待ちしております。