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富士河口湖町のバルコニーをプルーフロンバリューでウレタン2層+トップコートで防水工事完了
更新日:2024年5月16日
こんにちは!街の屋根やさん山梨店です!
今回は、富士河口湖町のバルコニーをプルーフロンバリューでウレタン2層、トップコートで防水工事した様子をご紹介します。ウレタン1層目が乾いてから、2層目を流しこみ均等に均します。今回、壁の立ち上がり部の最下部数センチのみウレタン防水処理しました。更なる雨水の排水能力の向上に貢献するのですが、弊社は細かい所までとことん拘った工事を施工します。
プルーフロンバリューは、屋上防水、バルコニー、ベランダなど、幅広く使用できるウレタン塗膜防水材です。今回実施したウレタン防水工事では、プルーフロンバリュー2層を施し、トップコートを塗布して仕上げました。合計3層を形成し、屋上やバルコニーなどからの雨漏りを確実に解消することが可能です。
▼前回までのブログ
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富士河口湖町のベランダをウレタン防水工事!まずは入隅シーリングと既存防水層撤去!・
富士河口湖町で防水工事!養生・専用プライマー塗布後、ウレタン1層目を流しこみ
最初に、ウレタン防水材を丁寧に乾燥させ、プルーフロンバリュー2層を施すことで、防水性を高めます。特に、端部のシール処理を忘れずに行い、作業を進めていきました。
入隅シール処理と呼ばれ、バルコニーの平場と立ち上がり(壁)との境目の部分の防水処理です。ウレタン1層目を流し込む前に、事前にシーリングで防水加工しておりますので、入隅の部分は防水層が1層多いことになりますね。入隅は凹み部分となり、最も雨漏りし易い箇所である為、建物の揺れにウレタン塗膜以上に追従することで、防水層全体を強化しております。
写真の矢印は立ち上がり部にもウレタンを塗布している様子です。壁や塀などの立ち上がり部全体をウレタン防水する場合は、プルーフロンバリューNSを使用します。プルーフロンバリューにもいくつか種類があり、平場用・立ち上がり部用などがございます。
ウレタン2層目乾燥後、最期にトップコートを塗布します
ウレタン2層目の乾燥時間を厳守してから、ウレタン防水材の保護のためにトップコートを塗布しました。このトップコートは、紫外線から防水層を守る役割があり、定期的な塗り替えが必用です。通常、3~5年の周期でトップコートの塗り替えを行うことが推奨されています。
トップコートの塗り替えは、爪のマニュキュアのトップコートと同じような働きをしています。ウレタン防水塗膜保護の為に塗布しているものなので、費用も安く済みます。
水捌けが良く、バルコニーからの雨漏りの心配もなくなります
写真はプライマー塗布後のもので、ウレタン2層とトップコートを重ねた写真と並べてみました。コンクリート剥き出しだった下地が、ウレタン塗膜で綺麗にコートされましたね。ウレタン塗膜は合計で6mmと厚いため、防音性能もあります。バルコニー・ベランダのみならず、陸屋根(ろくやね)、屋上にもよく施行される理由です。
ウレタン防水工事は、雨漏りを未然に防ぐために重要な役割を果たします。適切な工程を踏み、丁寧に作業を行うことで、長期間安心してご利用いただける防水層を確保することができます。定期的なメンテナンスや点検を怠らず、建物の耐久性を保つためにも、ウレタン防水工事を是非ご検討ください。シームレスで見た目にも美しい防水工事をお約束いたします。
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