中央市で雪害によりポリカーボネート製のテラス屋根が大破していました
更新日：2024年4月29日
今年の冬は山梨でも雪がよく積もりましたね。今回は今年の冬の記事を遅ればせながらご紹介します。中央市で雪害によりポリカーボネート製のテラス屋根が大破している状況を確認した現場調査の様子です。今年の大雪での被害です。屋根に堆積した雪が一度に崩れ落ちて、真下のテラス屋根に直撃し穴が開いていました。
ポリカーボネート製のテラス屋根は耐久性や紫外線カットなどの機能性が高いため、最近では主流となっています。しかし、強風や雪の影響で破損する可能性もあります。特に雪の重みによって支柱が折れ曲がってしまうこともあるため、定期的な点検やメンテナンスが重要です。
雪災による被害は火災保険を利用することができるので、修理費用の一部をカバーすることができます。しかし、部分的な補修では同様の被害が再発する可能性があるため、しっかりとした修理を行うことが重要です。修理を行う際には、信頼できる業者に依頼することが大切です。
火災保険では台風・雪・雹などの自然災害による被害の一部をカバーしているものが多いです。詳しくは下記のページで詳しく解説しておりますので、ご覧下さい。
・【最新版】火災保険が適用される屋根工事
写真によって被害の範囲や状況を明確に示すことで、保険会社との間での誤解やトラブルを避けることができます。そのため、雪害の際には被害を撮影しておくことが重要です。弊社では、多数の火災保険申請サポート実績の経験から、確実な証拠・根拠の撮影を実施しています。
雪害によりテラス屋根が破損すると、支柱や骨組みに異常が生じる可能性があります。特に、雪の重みによって支柱が折れ曲がったり、骨組みが歪んだりすることがあります。これは安全性に直接関わる重大な問題であり、支柱や骨組みが正常でない状態で屋根修理を行うと、再び同様の問題が発生する可能性が【大】です。
そのため、雪害による破損があった場合は、支柱や骨組みの異常がないかをしっかり確認することが重要です。安全性を確保するためにも、テラス屋根の修理を行う際には支柱や骨組みの状態に注意を払う必用があります。また、火災保険を利用する際にも、骨組みに異常がある場合は骨組み、支柱からの交換まで保険でカバーされることもあります。
弊社では、現場調査、住宅診断調査表、お見積もりに至るまで全て無料で行います。また、手を加え被害の拡大を抑制可能な場合の、応急処置もサービスで行っています。住宅に異常が出たら、躊躇せずにすぐにお呼び下さい。最短、即日に駆け付けます。早急な応急処置で被害の拡大・二次被害を防ぐことが可能です。
弊社は中央市の屋根・外壁修理塗装工事を得意としております！
↓↓↓屋根無料点検・無料お見積もり↓↓↓
≪24時間随時受付≫
≪お電話はこちら≫8時～18時まで
この記事を書いた加盟店
東京都、神奈川県、千葉県の方はこちら
東京都の方はこちら
神奈川県の方はこちら
千葉県の方はこちら
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。
